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入国審査までに覚えたい基本フレーズ!

留学するにあたって荷物や書類など、準備しなければならないものはたくさんあります。英語学習もその一つで、生活で使う英語などは事前に学習している方が多いです。 では、留学の入り口となる入国審査の準備はできていますか?

学校やエージェントが用意した書類を持っていけば大丈夫でしょ!。。。と甘くお考えの方はもちろんいないかと思いますが、今一度確認してみてくださいね。

自分がどこでどのように隔離をするのか?
隔離先まではどのように向かうのか?
隔離期間は何日までか?
バスルームは個室か?。。。

審査官は、きっと上記のようなことを質問してきます。

2週間の隔離期間の義務についてしっかり理解していることを証明することは、入国可否を左右する大きな判断材料となることでしょう。

今回は入国審査で役に立つ基本フレーズをいくつか紹介します。

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自己隔離期間

 Self-Isolation period

 Quarantineも同じくらい使われます。発音はクウァランティーンという感じです。

コロナの症状はありますか?

 Do you have any symptoms?

 Fever

 Cough せき

 Body Aches 体の痛み

 Difficulty breathing 息苦しさ

隔離期間中に必要不可欠な物資(食べ物や薬など)の手配はできますか?

 Are you able to make the necessary arrangements for your self-isolation period?

 ※Arrangeという動詞は、隔離先手配している?という質問でも使われそうですね。

隔離先にはどのように向かいますか?

 What form of transportation will you take to your self-isolation location? 

コロナ感染の疑いはありますか?

 Have you been exposed to COVID-19?

 ※exposeは人や物を(危険などに)さらす、という意味です。受け身なので、上記の文ではさらされたとなりますね。隔離期間中にでコロナの症状がでできた!という場合はdevelop symptomsが使われます。

 

全部の単語を一つ一つ聞き取ることは難しいかもしれませんが、キーワードとなる単語を抑えて何を聞かれているのか把握できるようにしておきましょう。質問内容に的確に答えられるように単語や文章を声に発して練習しても良いかもしれませんね。

安全に渡航されてください♪

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