各種ビザの代行申請手続きを行っております
カナダのビザ・移民申請において、代行手続きやアドバイスは、資格を持つ移民コンサルタントや弁護士のみ行うことができます。MYNDSでは、移民コンサルタントと提携し、学生ビザ、ワーキングホリデービザ、観光ビザ延長(以下ビジターレコード)の代行申請手続きを承っております。有資格者に委任することで、手続きの不安や時間の浪費なく申請を済ませることができます。
※こちらのサービスは弊社にて留学をお申込みされた方が対象です。学校通学をお考えの方はお気軽にご相談ください。
サポートの流れ
ステップ1:お申込み・お支払い
➀ビザサポート条件確認
弊社にて、ビザサポートができるかどかを事前に確認させていただきます。
②ビザサポ―ト費用+ビザ申請費用のお支払い
ビザサポ―ト費用は移民コンサルタントへ、そして、ビザ申請費用は、カナダ移民局(IRCC)に支払う費用です。申請をされるビザによって費用は異なります。
③同意書(Service Agreement)のご提出
移民コンサルタントの代理手続サービスへご同意いただく書類です。パスポートと同じサインを直筆でご署名いただきます。
上記3点が完了いたしましたら、移民コンサルタント、及び、弊社ビザ担当スタッフよりご案内を差し上げます。
ステップ2:必要書類を集める
必要書類、書類の書き方などについて、移民コンサルタント、及び、弊社ビザ担当スタッフよりご案内いたします。
※皆様の申告内容をもとに申請書類を作成いたします。お持ちの書類等と照らし合わせて、質問には正確にご回答いただきますようお願いいたします。
ステップ3:必要書類を送る
準備ができた書類から順番に、移民コンサルタント、及び、弊社ビザ担当スタッフまでお送りいただきます。内容や情報の誤りがないか確認し、修正や追加情報が必要な場合等はご連絡いたします。必要書類が全て整った後、コンサルタントがカナダ移民局へビザ申請を行います。申請内容の確認や移民局からアップデートがある際はコンサルタントから随時ご連絡いたします。
ステップ4:審査結果を受け取る
審査結果が出ましたら、移民コンサルタントよりご案内いたします。
注意点
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- 移民コンサルタントを通じての代行申請は、審査の結果を確約するものではなく、最終結果はカナダ移民局審査官の判断となることをご承知おきください。
- ビザ申請中のカナダ出入国はお控えください。(カナダ出入国以外にも、ビザ申請中に国境間の移動をされる予定がある場合は必ずお知らせください。)
- ビザ審査所要時間はビザの種類や申請時期によって異なります。詳しくは、移民局のこちらのページより参考期間をご確認いただけます。
- 追加書類を求められた場合、通常の審査期間よりもお手続きにお時間がかかる場合もございます。
- 健康診断や無犯罪証明取得にかかる費用はビザ代行申請サポート費には含まれておりません。こちらのサポート費とは別にご用意くださいませ。
例)過去に日本、カナダ以外の国に半年滞在された場合、その国の無犯罪証明書や健康診断が求められる
例)医療や子どもに関わるプログラムを受講する場合は健康診断書が求められる
例)追加の資金証明として、出入金を確認できる銀行証明など
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移民コンサルタントのご紹介
Kaede Immigration Services
移民コンサルタント 阿萬 ひとみさん(R512097)
Regulated Canadian Immigration Consultant (RCIC)でCollege of Immigration and Citizenship Consultants (CICC)メンバー
トロントを拠点にカナダのビザや永住権の代理申請のサポートを行っており、サービスは学生・就労ビザ、ワーキングホリデー、個人・結婚移民、雇用主が外国人労働者を雇うときに申請するLabour Market Impact Assessment (LMIA)など多岐に渡る。MYNDSのビザサポートの監修を行っている。Kaede Immigration Servicesのサービス、阿萬さんへのインタビューも併せてご覧ください▼
カナダではビザ・移民に関するアドバイス、申請代行は政府公認の有資格者のみが行っています。Kaede Immigration Servicesはカナダで留学・進学・移民を目指す皆さんをMYNDSとともにサポートしています。 海外留学や海外就職、移住を考える時、期待に溢れる気持ちの一方で...阿萬さんによるビザ・移民コラムはこちら▼
ビザ・移民コラム
カナダへ渡航する際には滞在目的や滞在期間などによってビザの申請が必要となります。
日本のパスポートは世界の中でも最も強く、ビザなしで入国できる国がたくさんあることから、海外渡航は難しいことではないとお考えの方もいるかもしれません。もちろん海外渡航は国際交流や経済的貢献などの良い面もありますが、渡航の際は自分という人物がその国に入国・滞在することが可能かどうかを判断されている、ということを意識しなければなりません。そのため、ビザ申請は慎重に行う必要があります。…