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留学のカタチ

ワーキングホリデー

カナダで留学してみませんか?
  • カナダの大学・カレッジ進学に興味がある
  • ワーホリで働きながら留学したい
  • カナダで就職・移民が気になる
  • Co-op、看護師留学など多数取り扱い

あなたに合った留学のカタチをご紹介します。留学のご相談は無料です。

ワーキングホリデーで語学と仕事、そして旅行も

このような方におすすめ

  • 一生に一度の機会!「とりあえず海外に行ってみよう」ではなく、観光、就労、就学など、カナダでの生活を目いっぱい楽しみたいと考えている
  • 様々な選択肢から自分だけのプランを見出し、他人とは違う留学生活を自分でデザインし、日本での就職 / 転職活動に役立てたい
  • 若者でも雇用主を選ばないオープンワークパーミットが取得できる貴重なチャンス!既に英語力 / フランス語力があり、カナダ移民や現地就職への足掛かりにしたい

このような方はワーキングホリデーではなく、他の方法を検討してもいいかもしれません

  • 海外生活を一度経験してみたい、英語力 / フランス語力がまだない、気に入ったらカナダで就労、進学、移民を検討してみたい
     まずは観光ビザや学生ビザを検討してみましょう! 英語留学 / フランス語留学
  • カナダで働いてみたい!
     就学とセットで就職活動のサポートも得られる方法もあります Co-op留学
  • カナダで移民したい
     貴重なオープンワークパーミットを今使ってしまって大丈夫でしょうか? Co-op留学進学

アレンジ次第で充実度は何倍増しにも!ワーキングホリデービザを賢く使いましょう

ワーキングホリデービザはひとつの国に対し、一生に一度限り使えるビザです。カナダのワーキングホリデーの場合、18歳以上30歳以下の方が申請できます。最長1年の就労ビザが発給され、一部制限はありますが、学校通学や仕事、旅行など、滞在プランは皆様次第でアレンジ可能です。

ビザの申請方法は大きく分けて3つのステップがあり、プロフィール登録、招待状受領、ビザ申請です。ただし、毎年応募条件や申請ステップに多少変更がありますので、カナダ政府が発信する最新の情報を確認するよう注意が必要です。

ワーキングホリデー期間中はフルタイムで就労することが認められています。カナダのワーキングホリデービザはオープンワークパーミットと呼ばれ、雇用主のジョブオファーが必要な就労ビザとは異なり、仕事先を自由に選ぶことができます。ビザの期間内であれば就労期間の制限はなく、収入を得ながら海外生活を送ることが可能です。また、ワーキングホリデービザでは6か月未満の就学が認められています。語学力に自信がないという方でも安心、英語 / フランス語を習得してからお仕事探しを始められます。就学と就労を並行することも可能です。ただし、多くの語学学校の一般英語クラスの時間帯は平日午前8時頃から午後4時頃のため、就労時間を調整する必要があります。他にもホリデーとしてカナダ国内外の旅行を楽しむことはもちろん、ボランティアに参加する、資格を取得する、現地コミュニティーに参加するなど、様々な海外経験を積むことができます。

そして、目的や目標に合わせて滞在する都市を選ぶことも重要です。カナダは世界で2番目に広い国土面積を有しており、都会と自然とが融合しています。また、異なる文化背景を持った人々が共存しているということもカナダの特色です。このため、都市や地域によって特徴が異なり、自然が多いところ、芸術が盛んなところ、日本人が少ないところなど、自分に合った滞在先がきっと見つかるはずです。都市移動をして異なる環境に身を置けることもカナダでワーキングホリデーをする魅力のひとつです。

ワーキングホリデー終了後を視野に入れたプラン立てが重要です!

ワーキングホリデー終了後には日本に帰国される方が多く、帰国後に就職活動が待っている、という方は少なくありません。就職活動に海外での経験を生かすためには、英語力や海外で何に取り組んだか、何を習得したかなどを証明する必要があります。「とりあえずワーキングホリデーで海外へ行ってみよう」では時間も費用も無駄にしてしまう可能性が大きいです。一年は長いように思われますが、プランや目標がないと、毎日同じことの繰り返しで実りのないまま期限が来てしまいます。帰国前になって焦ったり、帰国後に後悔がないよう、事前に海外生活で挑戦したいことや帰国後の明確な目標を設定しておくことをおすすめします。

カナダは移民が集まる多種多様な国と知られており、日本とは異なる様々な文化に触れながら社会経験ができるため、国際交流を図りたい方や国際環境で働きたい方には適した場所と言えます。

近年ではワーキングホリデー後に他のビザに切り替えて滞在期間を延長したいという方も増えています。さらに語学力に磨きをかけるために語学学校の専門コースに通学されたり、カレッジに進学してより実践的なプログラムを履修したりと、ワーキングホリデー期間中に英語力が向上するからこそその後の選択肢も広がります。

おすすめプラン

①とにかく働きたい方向け!王道のワーキングホリデープラン

学校通学 1-3か月 英語環境に慣れる、友達作り
※英語初心者の方は最低でも3か月のご通学をおすすめします。
仕事 1年 学校のスケジュールがうまく調整できれば、通学と並行してまるまる1年間仕事をすることも可能です。
このような方におすすめ
  • 英語初心者だから少しは学校に通学したいけど、後はとにかく働きたい
  • 既に中上級の英語力はあるから、がっつり仕事メインで過ごしたい
  • 休学や復職の関係で留学できる期限が1年と決まっている
差がつくポイント

ワーキングホリデービザでの就学は最大で6か月まで可能です。ご渡航後に3か月、帰国前のブラッシュアップとしてビジネス英語やスピーキングコース、TOEICなどの試験対策コースを2-3か月受講することもおすすめです。

学校提案

RCIIS
ミッドタウンに位置する専門コースの充実した学校です。初心者向けの一般英語コースはもちろん、会話専門コースのPower Speakingでは、日常生活で必要な会話力、会話に必要な知識をトレーニングするコースで、知識を深めるだけでなく、その場で使えるように、会話力を着実につけるプログラムでとても人気があります。ビジネス英語とスピーキングプログラムに重点を置いたプログラムのため、アジア人の比率が高い点はありますが、短期間でスピーキング力をつけられたい方におすすめの学校です。

②勉強は勉強、仕事は仕事できっちりわけてどちらも全力で取り組みたい!1年半の留学プラン

学校通学(学生ビザ) 6か月 基礎英語力を習得する
※語学学校通学用の学生ビザでは就労はできません。
仕事(ワーキングホリデービザ) 1年 フルタイムで自由に仕事をする
このような方におすすめ
  • 基礎英語力をしっかりつけたい
  • ビジネス英語やスピーキングコースも受講し、自信をつけてから仕事探しに挑戦したい
差がつくポイント

英語環境で働いていれば自然と英語が身につくということは残念ながらありません。語学学校では、学生が無理のないペースで着実にレベルアップができるように独自のカリキュラムが組まれ、また、講師陣はカナダ国内外にて英語を教えてきたベテランや有資格者が揃えられています。通学期間が長くなればなるほど学費は高くつきますが、その分、英語力の伸びを実感していただけることは間違いありません。

学校提案

Bayswater
本部をイギリスにもつグローバルな学校で、カナダではトロント、カルガリー、バンクーバーにキャンパスがあります。一般英語コースでは、主にリーディング・ライティングの他、文法や単語、表現などを学び、午後は選択科目になり自分の強化したい科目を勉強することができます。中上級レベル以上になるとスピーキングやビジネス英語、IELTS 、TOEFLなどのコースも選択が可能になります。

③英語中上級者向け、長期滞在とスキルアップの両方を叶えるプラン!

学校通学(学生ビザ) 1年 – 2年 私立専門学校にてCo-opプログラムを受講。通学期間中も就労することが可能です。
※Co-op留学とは
ワーキングホリデー 1年 フルタイムで自由に仕事をする
このような方におすすめ
  • 英語力が中上級以上(TOEIC500-650程度)の方
  • IT、ビジネス、ホスピタリティ業界など、日本での職務経験を活かしてワーキングホリデーではよりレベルの高い分野で仕事がしたい
  • 専門知識+カナダでの就労経験を獲得して日本での就職活動(転職や昇進など)に活かしたい
  • とにかく費用を抑えて、できるだけ長くカナダに滞在したい
差がつくポイント

カナダで就労をしたいからということで、とりあえずワーキングホリデーで渡航をしようと考えられる方は大変多いですが、安易にワーキングホリデービザでカナダに突撃するのは実はもったいないという可能性があります。高い英語力に加え、特別なスキルを持っていない限り、雇用主のサポートのもと外国人がカナダで就労ビザを取得することは非常に難しいです。比較的容易に取得できるワーキングホリデービザは、留学の目的に合わせて大事に賢く使いましょう。

すでに高い英語力をお持ちの方は、ぜひこちらのプランも検討してみてください。

学校紹介

Toronto School of Management
トロントダウンタウンに位置する専門学校で、実践的な学習内容とCo-opなど就労経験を重視したカリキュラムに定評があります。100社以上の提携企業数を誇り、Co-opプログラムを受講している学生が履修プログラムの内容と関連した企業で就労できるよう、企業の紹介や応募、面接サポートも手厚く行われています。