1. HOME
  2. 留学のカタチ
  3. Co-op留学

STYLE

留学のカタチ

Co-op留学

カナダで留学してみませんか?
  • カナダの大学・カレッジ進学に興味がある
  • ワーホリで働きながら留学したい
  • カナダで就職・移民が気になる
  • Co-op、看護師留学など多数取り扱い

あなたに合った留学のカタチをご紹介します。留学のご相談は無料です。

英語で専門学習+カナダの職場で実践インターン

※重要※2024年1月22日~学生ビザに関する制限について
カナダ政府が学生ビザの発給制限を発表。1月22日以降の学生ビザ申請には各州政府からの認証レター(provincial attestation letter – PAL)が必要となりました。2024年3月末、オンタリオ州政府は州内の割当を発表し、キャリアカレッジ(主にCo-opプログラムを提供している私立専門学校)は割当から除かれています。このため、オンタリオ州ではCo-opプログラムをメインとした学生ビザの新規申請が難しくなっています。学生ビザ申請に関する規定変更が続いていますので、Co-opプログラムをお考えの方は事前にご相談ください。

Co-opプログラムとは?

  • 専門学校やカレッジのプログラムの一種(厳密にはビザの種類ではありません)
  • プログラム内容に、通常の座学に加え実務経験として就労期間が含まれている
  • 就労期間はプログラムによって異なり、プログラム期間の半分未満でなければならない
  • 学習内容はビジネス、ホスピタリティはもちろん、医療、IT、起業まで種類豊富

このような方におすすめ

  • 日本での就職活動で留学経験をアピールできる内容がほしい
  • ワーキングホリデーは使えないが、カナダで仕事経験が積みたい
  • カレッジに行く予算や時間はないが、基礎英語以上の専門的な学習がしたい

ワーキングホリデーとの違い

根本的なところでは、ワーキングホリデーはビザの種類であるのに対し、Co-opは学校のプログラムの一種でビザの種類ではありません。一部「コープビザ」という名称も飛び交っていますが、こちらはあくまでも「Co-op(プログラムを受講するための学生)ビザ」に値する内容です。

ワーキングホリデーは1年間という期間の中で自由に就学、就労、観光などができるので、ご渡航の主目的が決まっていないくても、カナダでお過ごしいただけます。一方で、Co-op プログラムは専門学校やカレッジのコースのため、学生ビザでの渡航となり、あくまでも学習がメインの滞在目的となります。

その他の違いとして、ワーキングホリデーは18歳から30歳までの年齢制限があるのに対し、Co-op プログラムのほとんどは年齢の下限は18際前後で設定されているものの、上限はなく、回数制限もないので、ご希望される限りいつでも何度でもご受講いただけます。

「とりあえずワーホリ」ではなく、帰国後のプランに沿った充実した留学や就労経験を!

自由度の高いワーキングホリデーでは、現地についてからプランを決められるというメリットがある一方で、裏を返すと特に目標や目的が決まっていなくても行けてしまいます。現地に着いてから状況を見てしっかり充実したワーキングホリデー生活を送れる方ももちろんいらっしゃいますが、現地についてからは海外生活に慣れるので精いっぱい、急いで語学学校に通い始めて、いざ仕事を探そうと思った頃にはすでにワーキングホリデー期間が半分も過ぎていた…ビザの残存期間が短いため、雇ってくれるところも少なく、そうこうしているうちに時間ばかり過ぎている…ふたを開けて見れば、語学学校通学が数か月と簡単なアルバイト経験が数か月で1年間を終えてしまった…という悲しいお話は現地の留学エージェントとしてよく耳にします。

では、この状況をどう変えていればよかったのでしょう?

決してワーキングホリデーが悪いと言いたいわけではなく、留学は事前のプランニングが大変重要になってくるということです。自分で留学プランを立てることが難しくても、Co-op プログラムの受講など、コースの意図や目標がはっきりしている内容をプランに取り入れることで、現地に着いてからすぐに迷うことなく目標に向かって努力できます。

学習内容も、単純に英語力向上を目的としたものだけでなく、ビジネスやホスピタリティなど様々な職場で応用できる実践的な内容を学び、その学習内容を活かした就労経験を積むことでより充実した留学経験を帰国後にアピールすることができます。

Co-op 留学のよくある質問

Q. 「就職サポートとはどんな内容ですか?」

A. 学校により提供内容は異なりますが、主な内容として以下のようなものがあります。

  • レジュメ作成セミナーや添削サポート
  • 就職面接対策セミナー、個別の面接練習
  • 求人情報の提供、ネットワーキングイベントの開催

Q. 「就職先はどんなものから選べますか?」

A. まず前提として、就労先をお探しになり、応募して内定を得るのは学校ではなく生徒様自身です。そのため、学校が提携している企業から好きな就職先を選ぶという形式ではなく、学校はあくまでも「就職サポート」を提供します。この前提を踏まえ、学習内容がビジネスであればオフィス業務、ホスピタリティであれば接客業など就労先は学習内容に準じたものであると学校が判断したものでなければなりません。学校によっては、手配実績のリストを用意しているところもありますが、その就職先の内定を確約するものではありません。

Q. 「Co-op期間の就職先が気に入ったので、そのまま働き続けることはできますか?」

A. 大前提としてカナダで外国人として仕事を続けるにあたって、就労許可の含まれたビザの確保が必要です。Co-opプログラムの受講にあたって取得された学生ビザはあくまでもCo-opプログラムの一環として条件的に就労が認められているため、プログラム修了後の就労は認められていません。よって、もし引き続き同じ職場でお仕事を続けるのであれば、別途ワーキングホリデービザなどカナダ国内で就労ができるビザの取得が必要です。

Co-op プログラムの手続き手順

まずは、学びたい内容、ご希望の職種などをもとに学校やコースを選びます。選択肢はたくさんありますので、迷った場合はぜひご相談ください。ご希望をお聴き取りしたうえでおすすめの学校やコースをご案内いたします。

次に、ご希望コースの入学要件を確認し、必要書類などを準備します。英語で学ぶ専門学習のため、入学にあたって英語要件を設けているところがほとんどです。学校やコースによりますが、平均的には英語力中級、TOEIC 500‐600、IELTS 4.5前後、程度の英語力が求められる場合が多いです。もし入学に必要な英語力に満たない場合、事前にオンラインやカナダ現地の提携語学学校で英語レベルを上げるというプランもご案内できますので、ご安心ください。その他、学校によっては、オンラインテスト、面接試験、学歴資料提出などの手続きが発生しますので、ご渡航希望時期を踏まえお手続き期間には余裕をもってご相談ください。

無事入学要件を満たし、学校をお申込み後、晴れて入学許可証を取得されましたら、次は学生ビザの申請が必要です。通常、語学学校に通学するための学生ビザでは就労は一切認められていませんが、専門学校に通学するための学生ビザでは通学期間は週24時間まで自由にお仕事ができるほか、Co-op プログラムの場合はプログラム内容に準じた就労先で指定期間フルタイムでお仕事ができます。

ビザの許可証を受け取られましたら、あとはご渡航し、ご受講を開始していただけます。

※弊社を通じて学校をお申込みされた方には、公認移民コンサルタント監修の学生ビザ申請サポートをご案内しております。

※重要※2024年1月22日~学生ビザに関する制限について
カナダ政府が学生ビザの発給制限を発表。1月22日以降の学生ビザ申請には各州政府からの認証レター(provincial attestation letter – PAL)が必要となりました。2024年3月末、オンタリオ州政府は州内の割当を発表し、キャリアカレッジ(主にCo-opプログラムを提供している私立専門学校)は割当から除かれています。このため、オンタリオ州ではCo-opプログラムをメインとした学生ビザの新規申請が難しくなっています。学生ビザ申請に関する規定変更が続いていますので、Co-opプログラムをお考えの方は事前にご相談ください。

 おすすめプラン

①1年間でしっかりビジネス学習プラン
ILAC International College
Service Excellence for Business Diploma with Co-op (48 Weeks)

半年間就学、半年間Co-opとどちらもしっかりできる、おすすめのプラン。

学習内容は、販売、接客、リーダーシップ、受付業務と幅広く、どれも就労先で活かせる実践的な内容です。お得な価格設定で、費用対効果の高いプログラムです。ILAC International College は就職サポートも充実しており、カナダでも珍しいCo-op の就職先の確保を確約している学校です。

このような方におすすめ
  • カナダで仕事はしたいが、自分で見つけられる自信がない
  • 予算を抑えて、しっかり専門学習がしたい
差がつくポイント

ワーキングホリデーとほぼ同じ期間のプランで学習内容、就労内容ともに盛りだくさんな内容です。語学学校で「英語を」学ぶのではなく、専門学校で「英語で」学ぶ経験を積むことができます。現時点では英語力がまだ足りない場合でも、系列校のILAC で事前の英語学習をすることできるので、お手続きもスムーズです。

お問い合せはこちら

②休暇期間も徹底的にお仕事、デジタルマーケティングプラン
Toronto School of Management
Diploma in Digital Marketing Specialist Co-op (51 weeks)

半年間学習、3か月間Co-opですが、セッションの間に休暇が入り合計51週間のプログラムです。専門学校通学期間中は、休暇中でも週24時間まで就労が認められているため、Co-op期間以外でも、アルバイトなどでカナダでお仕事経験を積みたい、収入を得たいという願いが叶う、痒い所に手が届くコースです。

このような方におすすめ
  • 持続的にお仕事経験を積みたい
  • ITとビジネスどちらにも興味がある
差がつくポイント

SNS広告やSEO対策、ウェブサイトの運営や分析など近年のマーケティングには欠かせない知識や経験を得られるプログラムです。仕事探しサポートも充実しているので、学んだ内容を応用できる職場をきっと見つけていただけます。提携語学学校も複数あるので、事前に英語学習を希望される場合も、選択肢が豊富です。

お問い合せはこちら

③2年間ホスピタリティ管理職プラン
Greystone College
Diploma in Hospitality Operations Co-op (86-88 weeks)

このような方におすすめ
  • 接客や観光業界で運営や管理に携わる仕事がしたい
  • ホスピタリティ分野を幅広くしっかり学びたい
差がつくポイント

1年間就学、1年間Co-opと約2年間カナダに滞在できるプラン。The American Hotel and Lodging Education Institute (AHLEI) 公認のコースで学んだ後、ご希望にあったお仕事経験を積めるよう学校の充実した就職サポートをご利用いただけます。

お問い合せはこちら