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留学のカタチ

Co-op留学

カナダCo-op留学とは?学習と実務経験が組み合わさったプログラム概要
カナダで留学してみませんか?
  • カナダの大学・カレッジ進学に興味がある
  • ワーホリで働きながら留学したい
  • カナダで就職・移民が気になる
  • Co-op、看護師留学など多数取り扱い

あなたに合った留学のカタチをご紹介します。留学のご相談は無料です。

英語で専門学習+カナダの職場で実践インターン

はじめに(24年以降にCo-op留学を検討する方へ)

留学生が、英語でキャリアに関する知識を学び、さらに現地で就労ができるという点で、大人気となっていたCo-op留学。2024年にカナダ政府が学生ビザの発給制限を発表し、同年3月末にオンタリオ州政府は州内の割当てを発表し、キャリアカレッジ(主にCo-opプログラムを提供している私立専門学校)は割当から除かれています。このため、オンタリオ州では23年までは問題なく学生ビザが発給されていたプログラムにつき、24年~26年で開講の見合わせや取りやめが続いています。

「Co-op留学」としてお調べになった情報の中には、24年~26年はできなくなってしまったものも含む可能性がありますので、検討中の方は、まずはご相談ください。加えて、25年度まで引き続きCo-op留学が可能だったブリティッシュコロンビア州でも、PALの割り当て数が少なくなり、26年度1月の時点で既に新規の登録にストップをかけている学校もありますので、検討時点でお早めにご相談ください。

また、カナダで就労経験を積む方法としては、公立カレッジのプログラムもおすすめです。合わせてご検討ください。

公立カレッジなど進学全般についてはこちら

このような方におすすめ

  • 英語力が中上級程度あり、英語で実務に直結する専門知識を学びたい
  • 日本での就職活動で、留学経験をアピールできる内容がほしい
  • 年齢などの参加条件でワーキングホリデーは使えないが、カナダで就労する機会を持ちたい
  • 2年~4年程度の在席が必要な公立カレッジや大学に行く予算や時間はないが、短期間で、学習とカナダでの就労経験まで効率よく経験したい

Co-op留学の基本情報

Co-opプログラムの定義と内容

カナダで「Co-opプログラム」と呼ばれるものは、正式には Co-operative Education(協働教育) の略です。Co-operative Educationという英単語の頭文字で、アカデミック(座学)のプログラムに、必須項目として就労経験を組み込むことで、より実践的なスキルを身に付け、卒業後の就職をスムーズにするための教育方法のことです。言葉の通り、あくまで目的は学習で、就労を目的とするものではありませんので、就労部分はプログラム全体期間の50%以下までに制限される、という規定があります。

プログラムの中での就労は、インターンシップ・エクスターンシップ・プラクティカム(実習)など、英語でも様々な呼ばれ方をしていますが、日本語では分かりやすく「Co-op就労」などと呼ばれることもあります。学校側が地域の企業や、受け入れ機関との連携体制があり、求人を紹介してもらえる場合と、学校のキャリアコーディネーターなどのサポートをもとに、自分で応募するスタイルと学校のサポート体制にも差がありますが、いずれの場合でも、プログラムを受ければ自動的に雇ってもらえるということではなく、面接や英文履歴書の提出など、一般的な応募の形式を取ります。

学習内容はビジネス、ホスピタリティはもちろん、医療、IT、起業、チャイルドケアまで種類豊富です。後に、その分野での就職に役立つ教育内容であることが必要なため、語学学習(英語・フランス語)のCo-opプログラムというものはありません。

ワーキングホリデーとの違い

根本的なところでは、ワーキングホリデーはビザの種類であるのに対し、Co-opは学校のプログラムの一種でビザの種類ではありません。一部「コープビザ」という名称も飛び交っていますが、こちらはあくまでも「Co-op(プログラムを受講するための)学生ビザ」の通称名です。

ワーキングホリデーは1年間という期間の中で自由に就学、就労、観光などができるので、ご渡航の主目的が決まっていなくても、カナダで滞在ができます。一方で、Co-op プログラムは専門学校やカレッジのコースのため、学生ビザでの渡航となり、あくまでも学習がメインの滞在目的となります。

その他の違いとして、ワーキングホリデーは18歳から30歳までの年齢制限があるのに対し、Co-op プログラムのほとんどは年齢の下限は18際前後で設定されているものの、上限はなく、回数制限もないので、ご希望される限りいつでも何度でもご受講いただけます。

ワンポイントアドバイス
自由度の高いワーキングホリデーでは、現地についてからプランを決められるというメリットがある一方で、裏を返すと特に目標や目的が決まっていなくてもカナダに行くことができます。25年度5月より、2回目の申請が可能になりましたので、少し自由度は増えたものの、非常に貴重な働けるための権利は大事に使いましょう。「とりあえずワーホリ」ではなく、帰国後のプランに沿った充実した留学を考える場合は、Co-op留学や、カレッジ進学があなたには合っているかもしれません。また、より確実に就職をものにするために、語学プログラムをしっかり申し込んでから学生ビザや観光ビザで渡航して、現地でワーキングホリデーやCo-op留学に切り替える方法も有効かもしれません。2024年以降の制度変更により、Co-opプログラム受講を前提とした学生ビザの取得が難しくなっている州もあるため、プランに迷う場合はぜひカウンセラーにご相談ください。

公立カレッジ進学との違い

どちらのカレッジも、就職に役立つ実践的なプログラムの提供をしているという点は同じです。カナダの教育制度は州ごとの設定となりますが、州立(つまり公立)ではない私立のカレッジの卒業者は、卒業後にカナダで働くことのできるPGWP(Post-Graduation Work Permit・ポスグラ)の申請対象となりません。この点が、最も大きな違いとなります。

▼カナダ進学Q&Aはこちら
PGWP対象のプログラムを開講している教育機関はどうやって知ればいいのですか?

メリット
・年に1回または2~3回程度しか開始日の設定がない公立カレッジと違い、プログラムの開始が毎月、3ヶ月ごとなどと頻繁にある
・語学学校が母体となっている場合、留学生向けの情報が揃っており、留学生が就職するためのサポートも充実していることが多い
・コース選択が必要でスケジュールがセメスターによっても異なる公立カレッジと異なり、1日の授業時間やスケジュールが事前に明確に分かっており、事前のスケジューリングがしやすい
・プログラムが1年以内で終わるように設定されているなど、卒業までの期間が短く、限られた期間での留学に適している

デメリット
・バンクーバー・ビクトリア・トロント・モントリオールなど、留学生が多いエリアにしか、学校がない・プログラム開講がない
・留学生のみを対象としている、もしくは、留学生がほぼいない環境など偏りが大きい。特に留学生を対象としていない学校のプログラムでは、Co-op期間が非常に短く設定されていることもある
・語学学校が母体となっていない学校の場合、留学生の扱いに不慣れで、英語ネィティブを想定したサポートは留学生にとっては難易度が高いことも。
・スペースの必要な施設や、学ぶために高価な機材が必要なプログラムは開講されていないか、設備が少し古いなど、公立より選択肢が少ない・限定的な場合がある(例:調理・ITなど)
・そのエリア・コミュニティにおいては、カナダ人の人事担当者からすると公立カレッジの方が認知されており、就職活動の際、自分の所属する学校の認知度が低い可能性がある
・プログラムが終了し、卒業した後は、基本的には自分でビザを確保するか、就労先のサポートを受けなければカナダに残って終了することはできない

私立キャリアカレッジも、各州の法律に従って登録と運営をしています。教育機関として劣っているということではないので、公立カレッジと異なる部分でも、メリットがご自身の希望と合致する場合は積極的に利用しましょう。下記は、オンタリオ州の私立カレッジ検索ページです。希望しているカレッジが、きちんとその州での登録をしているか確認したい場合は、こちらを確認しましょう。

Co-op留学後の就職や移民への道について

カナダの企業に雇われ、その後そのまま雇用を継続してもらい、カナダで働き続けたい、その足掛かりとしてCo-op留学を検討している方もいらっしゃると思います。

大前提として、カナダで外国人が就労するためには、就労ビザの確保が必須となります。Co-opプログラムの受講にあたって取得された学生ビザはあくまでもCo-opプログラムの一環として条件的に就労が認められているため、プログラム修了後の就労は認められていません。引き続き同じ職場で仕事を続けたい場合は、別途ワーキングホリデービザなどカナダ国内で就労ができるビザの取得をご自身で行うか、もしくは、雇用主にサポートしてもらって就労ビザを取得する必要があります。

カナダ国内でも失業率が高いため、外国人を雇うためには、厳格な基準と手続きが必要です。就労ビザにもいくつか種類があるため、業種・職種によって少しずつ手続きは異なりますが、「カナダ人ではなく、なぜ、この特定の外国人である必要があるのか」ということを、会社側がカナダ政府に証明するために手続きや料金も必要となってくることがあります。ご本人の希望だけ、または雇用主と本人の同意だけでは取得できないということは知っておきましょう。

また、カナダ永住権の申請・取得の要件として、カナダでの就労経験がとても重要になってきますが、Co-opプログラム在席中の就労は、あくまで「学習の一環」です。一部の例外を除いて、基本的にCo-opプログラムでの就労経験は、カナダ永住権の要件で言う所の「就労」には当たりません。

(※公立カレッジの正式な卒業プログラム内に含まれるCo-opはPGWPの対象となる場合がありますが、ここでの説明は主に私立キャリアカレッジのCo-op留学を指しています。具体的なご相談は、資格者である移民コンサルタントにお尋ねください。必要に応じてご紹介も可能です)

Co-op留学のプランニング方法

Co-op プログラムの手続き手順

まずは、学びたい内容、ご希望の職種などをもとに学校やコースを選びます。選択肢はたくさんありますので、迷った場合はぜひご相談ください。ご希望をお聴き取りしたうえでおすすめの学校やコースをご案内いたします。

次に、ご希望コースの入学要件を確認し、必要書類などを準備します。英語で学ぶ専門学習のため、入学にあたって英語要件を設けているところがほとんどです。学校やコースによりますが、平均的には英語力中級、TOEIC 500‐600、IELTS 4.5前後、程度の英語力が求められる場合が多いです。もし入学に必要な英語力に満たない場合、事前にオンラインやカナダ現地の提携語学学校で英語レベルを上げるというプランもご案内できますので、ご安心ください。その他、学校によっては、オンラインテスト、面接試験、学歴資料提出などの手続きが発生しますので、ご渡航希望時期を踏まえお手続き期間には余裕をもってご相談ください。

無事入学要件を満たし、学校をお申込み後、晴れて入学許可証を取得されましたら、次は学生ビザの申請が必要です。通常、語学学校に通学するための学生ビザでは就労は一切認められていませんが、専門学校に通学するための学生ビザでは通学期間は週24時間まで自由にお仕事ができるほか、Co-op プログラムの場合はプログラム内容に準じた就労先で指定期間フルタイムでお仕事ができます。

ビザの許可証を受け取られましたら、渡航し、受講を開始していただけます。

※弊社を通じて学校をお申込みされた方には、公認移民コンサルタント監修の学生ビザ申請サポートをご案内しております。

Co-op留学Q&A

カナダCo-op留学に関して、皆さんからよく伺う質問についてまとめていますので、こちらもご覧ください。

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