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実録!本当にあったトラブル【カナダ入国編】審査で止められた実例と対策

実録!本当にあったトラブル【カナダ入国編】審査で止められた実例と対策

日本人は旅行が好き、旅慣れしていると言われています。いくら旅行が好きで、何度日本から海外に渡ったことがある方でも、出入国審査は少なからず緊張すると思います。旅行ではなく、留学や就労となると出入国審査で提示する書類などの数が増えるため、より慎重に準備をしないといけません。2020年のコロナの時期は世界各国で国境規制が施され、新たな提示書類や登録アプリが登場しました。

2025年5月には、イギリスで事前の電子認証システム、タイでのデジタル到着カードの登録など、入国に必要な手続きが複雑化しています。

いくら日本のパスポートが世界最強と言われていても、いくらビザ発行のためのレターを持っていても、その他の準備が整っていない場合、出入国の審査官次第ではゲートを通してもらえないこともあります。

トラブルに見舞われないためにも、出入国の規定をしっかりと確認して入念な準備をすることが大切です。

こちらでは実際に過去にあった入国審査でのトラブルをご紹介します。誰にでも起こり得ることですので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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滞在目的は明確に!(留学・観光・就労)

友人が既にカナダでワーキングホリデー滞在しているので、それを頼りにビジターで渡航したAさん。インターネットやSNSで検索すると、「カナダのビジターは6か月出るようだし、住む所は友達が手配してくれているし、友達が紹介してくれた学校に1か月だけ申し込んであるから、とりあえず行ってから色々考えよう!」と思って渡航しました。入国時に審査官から入国目的を聞かれ、「Sightseeing」と回答。すると、「具体的には何を?」とさらに質問されました。

「・・・」

友達が知っていると思って実はガイドブックもろくに見ず来てしまったため、何も分からなかったAさん。しどろもどろになってしまいました。

「特に希望もないなら、短くていいでしょう。残りたいなら延長しなさい」と3か月の観光許可しかおりませんでした。

【補足】
半年の観光許可が出るのはあくまで慣例で、日本人の権利ではありません。確定ではなくても、どこに行きたい、何をしたい、ということは下調べしておくと安心です。

例: 
9月になったら秋の紅葉を見にモントリオールに行きたいです。
7月にロッキー山脈を見る予定です。

例のように、時期や場所が言えるとより説得力があります。
※このケースでは、審査官の言う通り現地でのビザ延長は可能なため、3か月で帰らなければいけないということではありません。ただ、延長手続きにも申請料金と、有料の代行サポートを依頼する場合は手数料などが余分にかかりますので、最初から6か月で出ていた方がやはりスムーズですね。

実録!本当にあったトラブル【カナダ入国編】審査で止められた実例と対策・渡航準備

痛恨の充電切れ!機械トラブルは起きるものと予想して準備を。

書類関係の印刷はしていませんでしたが、スマートフォンの中に入れて渡航したBさん。機内で充電できると思っていたら座席の関係で充電できず、入国審査前に電源が切れてしまいました。

飛行機を降りてから、空港の電源を見つけて充電を開始したものの、Wi-fiの設定や、空港送迎の担当者とのやり取りも必要なため、なかなか溜まりません。

とりあえず、最低限の充電をして入国審査の列に並んだものの長蛇の列で気が気ではありませんでした。

【補足】
学生ビザやワーキングホリデービザは、ビザの『発給許可証』を見せて入国審査を受けますが、これが、『事前に申請して、許可を得ていますよ』という大事な証拠です。カナダ移民局側でも履歴で確認できるようですが、それに頼らず、自分でしっかり提示しましょう。

思いがけないスマートフォンやタブレットの故障、充電器を乗り換え空港で忘れて来た、携帯をすられた、など、予想外の事態は起きるもの。大事な書類は印刷して機内持ち込み荷物の中に入れておくことをおすすめします。

書類記載のミスは頻発!必ず確認を。

ワーキングホリデーの発給許可証を審査官に見せて、無事にビザの発給を受け、入国したCさん(男性)。その後、各種手続きでパスポートとビザの提示をしたところ、担当者に、「あなたのビザの性別はFemale(女性)になっています。パスポートと異なるのでこれでは手続きできません。」と指摘を受けました。

【補足】
他にも、名字と名前が反対になっていた、MayとMarchを見間違えたと推測される発行期限、などの間違いもあります。特に多く見られるのが、『ワーキングホリデーの発給許可証は、書類自体が1年間有効で、ビザが渡航日から最長1年出るはずなのですが、書類の有効日までしかワーキングホリデービザが出ない』というケースです。

審査官も人間ですから、書類発行時にミスが起きることがあります。

カナダ移民局は、入国ガイドなどで「発給されたビザに間違いがないか、受け取った時点で必ず確認するように」呼びかけています。仮に審査官のミスであっても、誤った書類を受け取って、そのまま入国審査を終えた場合、カナダ移民局へ訂正を依頼するためには、料金と、多くの場合で、原本であるビザを郵送し、訂正したものを送り直してもらうという手続きが必要です。

その間、手元にビザがないので海外旅行に行けない、就労に必要なSINナンバーが取れない、銀行口座を開けられないなどの不都合も生まれてしまうかも。

英語の書類でよく分からないから、と受け取ってそのままゲートに出てくるのではなく、自分の分かる範囲で書類が正しいかどうか必ず確認しましょう。

実録!本当にあったトラブル【カナダ入国編】審査で止められた実例と対策・パスポート・空港

様々な手続きが発生する出入国審査にあたっては事前準備や事後確認がとても重要です。「なんとかなる」ではなんとかなりませんし、「他人(友人や審査官など)に任せる」のではなくきちんと自己の責任で各手続きを行いましょう。

トラブルを防ぐための事前対策

長年の留学エージェントとしての経験から言えるのは、「入念に準備した方ほどトラブルに遭いにくい」ということです。

審査官は長年の経験をもとに、自信がない、何か不安なことがある入国者を見分けるのが上手なのだと思います。

よく「〇〇と書いてありますが、この方法でもいいですか?」「私の場合はこうなのですが、なんとかなりますか?」というご質問を頂戴しますが、カナダの入国審査は、入国審査官が単独で決定権を持ちますので、他の方が大丈夫だったからと言って、「あなたが」大丈夫かどうかの答えはありません。

・説明するための最低限の英語力をつけてくる、または文章を事前に用意してくる

・規定をしっかり確認し、自分の解釈や都合を交えず、できる限りその規定に沿った準備をしてくる

・連絡先・書類・支払い証明などは、分かりやすく一か所にまとめ、すぐに提示できるようにする

これらのことを強く意識してください。

まとめ

カナダの入国審査では、予期せぬトラブルが起きがちです。

必要以上に恐れる必要はありませんが、準備不足でトラブルになる方が、例年必ずいらっしゃるのは確かです。

しっかりとした準備をして渡航しましょう。

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