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留学のカタチ
カナダで人気の留学先バンクーバー 日本人が多い都市ならではの豊富な選択肢
- カナダの大学・カレッジ進学に興味がある
- ワーホリで働きながら留学したい
- カナダで就職・移民が気になる
- Co-op、看護師留学など多数取り扱い
あなたに合った留学のカタチをご紹介します。留学のご相談は無料です。
カナダで人気の留学先
バンクーバーってどんな街？
バンクーバーはトロント、モントリオールに次ぐカナダ第3の都市で、カナダの西の玄関口ともいわれます。大都市と自然が融合する都市で、世界で最も住みたい街の一つとして選ばれるほどの人気の留学先です。
海と山に囲まれた自然豊かなバンクーバーでは、海や川でのアクティビティはもちろん、山登りやハイキングなどのアクティビティも日帰りで行える距離にあるのも魅力のひとつです。一方で、シティライフも楽しめるため、バランスの取れた環境の中で留学生活を送ることができます。
気候もカナダの中では比較的穏やかで、四季があり、夏も冬もアクティビティが盛んなバンクーバー。メトロバンクーバーの人口は約260万人ほどで、年々人口が増加している活気のある都市です。カナダの【ノースハリウッド】とも呼ばれ、カリフォルニアにも近いということもあり、映画産業が盛んなことでも有名です。映画の撮影地として選ばれることも多いため、運がよければ撮影風景に出くわすこともあるかもしれません。
留学の渡航先として人気のあるバンクーバーは、カナダらしい経験をできるだけ多くしたいという方の欲張りな留学を満たすことができるバランスの取れた都市です。
日本からのアクセス
日本とバンクーバーはカナダのなかで最もアクセスが良く、羽田国際空港、成田国際空港、関西国際空港からの直行便があります。エアカナダ、JAL、ANAが就航しており、日本の航空会社も利用できます。バンクーバー国際空港からバンクーバー市街地までは、空港からスカイトレイン（電車）が走っており、カナダライン1本でダウンタウンまで行くことができます。空港から駅までは直結しており、ダウンタウンまでは約25分ほどとアクセスもよいです。
生活事情
バンクーバーの物価はカナダ国内の中でも高く、とくに家賃の高さはカナダで1，2を争います。とくに近年は、家の値段が高騰しているため、家賃もそれに合わせて引き上げられている状況です。シェアハウスでは$800-1000程度を目安にしておくと良いでしょう。バンクーバー郊外であれば少し安めの物件も見つかる可能性もあります。
公共交通は、バス、スカイトレイン（電車）、シーバス（フェリー）の3種類があります。1－3のゾーンに分かれており、ゾーンを超えると運賃が上がる仕組みになっています。ICカードはCompass Cardがあり、マンスリーパスや1日乗車券をチャージして使うことができます。
お仕事事情
カナダで3番目に大きい都市であり、日系企業も多いため、英語初級者から働ける場所もあります。バンクーバーは人気の観光地でもあるので、ダウンタウンや人気観光スポットには観光客向けのお店が立ち並んでいます。ワーキングホリデーで働く留学生はカフェやレストランなどのサービス業、英語力が高い場合はホテルなどで勤務されている方もいます。日本での職務経験があれば、IT企業などで仕事を見つけることもできるなど、可能性が多くある都市ともいえるでしょう。
観光情報
バンクーバーは街と自然のアクティビティも豊富にあり、観光地としても栄えています。そして季節ごとのイベントも充実しているので、年間を通して国内外から観光客が訪れます。
【Granville Island（グランビルアイランド）】
ダウンタウンの南に位置する半島で、かつては工場街でしたが、おしゃれな観光地としていつも観光客や地元民で賑わっています。
新鮮な生鮮や果物・野菜などが買える市場はもちろん、アートギャラリーや地ビールが楽しめる醸造所やおしゃれなレストランがあるので、1日いても飽きずに散策することができます。また、お土産探しにも最適な場所なので、ぜひお土産探しにも利用してみてください。
【Gastown（ガスタウン）】
古いレンガ造りの建物に、おしゃれな洋服屋さんや雑貨屋さん、レストランなどが集まるエリアでバンクーバーの有名な観光地のひとつです。
GastownのシンボルでもあるSteam Clock（スチームクロック）は、1977年に建てられたアンティーク調で、蒸気の力で汽笛を鳴らして定期的に時間を知らせてくれます。定番の写真スポットともなっているので、ぜひ訪れた際には写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
【Stanley Park（スタンレーパーク）】
ダウンタウンの西に位置する大きな公園で、緑と海に囲まれており、自然がいっぱいに広がっています。観光地としてもとても人気があり、約10キロある公園の周囲をぐるっと回るサイクリングなど楽しむこともできます。広大な芝生の上でのんびりゴロゴロ過ごすのもいいかもしれませんね。
【バンクーバー郊外】
バンクーバーの街を少し出るとさらに自然を味わうことができます。バンクーバーの北に行けば、有名なキャピラノ吊り橋やキャピラノ渓谷の奥へ行くとグラウスマウンテンがあります。日帰りで行ける登山、ハイキングを楽しむ人もいます。また、ビクトリアやウィスラーといった人気観光地も近く、バスやフェリーで気軽に行くことができるのもバンクーバーに滞在する魅力のひとつです。
【カフェ巡り】
バンクーバーはコーヒーの聖地といわれるように、多くのカフェがあります。バリスタとしての仕事も多く、カフェは活気が溢れています。Water front駅周辺やカフェ激戦区ともよばれるメインストリートにもたくさんのカフェが立ち並んでいるので、色んなコーヒーを飲み比べに出かけるのもとても面白いですよ♪
バンクーバー留学のすすめ
バンクーバー留学の利点といえば、なんといっても語学学校の数、専門プログラムの数の多さです。カナダで大変人気のある留学先として、世界中から多くの留学生が訪れます。時期によっては日本人の割合が多いこともありますが、魅力のある都市であること、また、優れた学校、プログラムがあることの表れと言えます。
まとめ
バンクーバーはカナダの西の玄関口と呼ばれ、日本からのアクセスも良く気候も穏やかで人気の留学先です。バンクーバーに留学される日本人の方も多いですが、語学学校の選択肢の豊富さ、日本食の手に入りやすさなど、日本人の私たちが滞在するにあたって利便性が高いというメリットもあります。都市と自然、両方のアクティビティもめいっぱい楽しみたい方にもおすすめの都市です。
