カナダのバレンタインの過ごし方。日本との違いと想いを伝える英語フレーズ

2月は暦の上では春ですが、まだまだ寒さが残る季節。
そんな中で心を温めてくれるイベントといえば、やはりバレンタインデー(Valentine’s Day)ではないでしょうか。
日本ではバレンタインというと、「チョコレート」や「告白」が定番ですが、カナダでは少し違った形でこの日を過ごすことが多いです。恋人だけでなく、家族や友人、クラスメートなど、大切な人たちに“愛”や“感謝”を伝える日。
こちらでは、そんなカナダのバレンタイン文化を、実際に使える英語表現とあわせてご紹介します。
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カナダと日本のバレンタインの違い
日本:女性から男性へチョコを渡す日
日本では長年、女性が男性にチョコレートを贈る日として定着しています。
これは1950年代、チョコレート会社のキャンペーンから始まった文化で、今では「義理チョコ」「友チョコ」「自分チョコ」など、さまざまな形に広がっています。
カナダ:男性から女性へ、そして“みんなへ愛を伝える日”
一方カナダでは、基本的には男性が女性へ花やカードを贈ることが多いですが、最近では恋人だけでなく、家族・友人・先生・同僚など、幅広い相手に感謝を伝える日としても親しまれています。
子どもたちが学校で、男女関係なくクラス全員にカードやお菓子を配り合うのも、バレンタインデーによく見る光景となっています。

カナダ流・バレンタインの過ごし方
プレゼントはチョコとは限らない
日本ではバレンタインの贈り物と言えば「チョコレート」のイメージですが、カナダでは必ずしもチョコレートである必要はなく、花束(特に赤いバラ)やカード、ジュエリー、香水、キャンドルなど、より個人的な贈り物が選ばれている傾向です。相手に「あなたを大切に思っています」という気持ちを伝えるのが目的となっています。
Happy Valentine’s Day! I got you something special.
ハッピーバレンタイン!特別なものを用意したよ。
These are for you. I hope you like them.
これ、君に。気に入ってもらえるといいな。
You mean a lot to me.
あなたは私にとって本当に大切な人です。
カナダには日本のようなホワイトデーの習慣はありません。
バレンタインのプレゼントへの“お返しの日”の習慣がないため、バレンタインにお互いに贈り合うことも多いです。
カード文化を楽しもう
カナダでは、バレンタインカード(Valentine’s card)を贈るのがとても一般的です。このカード文化はバレンタインデーに限らず、イースターやクリスマスなどの行事でも同様ですが、スーパーやドラッグストアには季節やイベントに合わせて何十種類ものデザインが並びます。
子どもたちはクラスメイト全員にカードを配る「Valentine’s Exchange」を楽しみます。キャンディや小さなギフトを添えて渡すこともあります。
With love, always.(いつも愛をこめて)
You’re so sweet!(あなたってとても優しいね!)
You make my heart smile.(あなたがいると心が笑顔になる)
I’m lucky to have you in my life.(あなたがいてくれて幸せです)
To my best friend — Happy Valentine’s Day!(親友へ、ハッピーバレンタイン!)
カップルはディナーでロマンチックに
大人のカップルや夫婦にとって、バレンタインは特別な夜を過ごす日でもあります。人気レストランでは予約が数週間前から埋まることも。男性が花束を持ってディナーに誘うのが定番のスタイルです。カップルで過ごす日という意味では、日本のクリスマスイブのようなイメージです。
ただ、「恋人がいない=寂しい日」ではなく、家族と過ごす人や、友人同士で集まる人もたくさんいます。
Would you like to have dinner with me on Valentine’s Day?
バレンタインの日、一緒にディナーしない?
I made a reservation for two.
二人分、予約したよ。
You look stunning tonight.
今夜の君、とても綺麗だね。

バレンタイン関連の英語いろいろ
他にも、気持ちを伝える英語表現は色々とあります。
日本ではあまりしませんが、愛情表現を言葉でしっかり伝えることは、世界ではとても普通なことです。ぜひ勇気を出して言葉にしてみましょう。
恋に落ちる:fall in love
一目惚れする:love at first sight
恋人・パートナー:significant other / partner
あなたが恋しい:I miss you.
愛してる(カジュアル):Love you! / I love you!
あなたがいて幸せ:I’m happy to have you in my life.
カナダ留学と恋愛
カナダ留学では、語学学校で出会った他国からの留学生や、現地のカナダ人との恋愛がきっかけで、そのまま人生が大きく変わることもあります。
実際にMYNDSの留学生の中にも、留学中に出会ったパートナーと結婚し、その後カナダで新しいキャリアを築いている方もいます。
留学生同士の場合、お互いに同じ苦労を経験しているため、力を合わせてカナダ生活を乗り切る中で結束感が生まれやすいのも特徴です。また、共通の舞台がカナダでありながら、それぞれの母国の異なる文化や習慣を知ることができるのも魅力の一つです。
一方、カナダ人との出会いでは、アニメや日本のゲーム、武道などを通して、日本文化に興味を持っている人も多く、初対面から話が弾むこともあります。
「言葉の壁があるのでは?」と不安に感じるかもしれません。しかし、日本でも家族や友人、恋人と、いつも政治や文化、法律のような難しい話をしているわけではありませんよね。大切なのは、前項でも触れたように、自分の気持ちや感謝を言葉にして伝えることです。
恋愛は「しよう」と思ってするものではありませんが、現地でのご縁があれば、恐れずに一歩踏み出してみるのも留学の大きな経験になるかもしれません。
MYNDSの留学生・進学者・ワーキングホリデー経験者のインタビュー記事では、「結婚」というキーワードが登場するものにタグを付けています。興味のある方は、ぜひご覧ください。
まとめ:愛や感謝を伝える日、それがカナダのバレンタイン
日本ではチョコを通して想いを伝える日、カナダでは愛や感謝を分かち合う日。バレンタインの形は少し違いますが、どちらにも共通しているのは「相手を想う気持ち」です。
カナダでは恋人だけでなく、家族や友人、同僚など、身近な人たちにloveやappreciationを伝える日として親しまれており、小さなカードや花束でも、その一言が相手の心を温めます。
留学生にとっても、日頃の感謝や想いを言葉にして伝えることで、出会った人とより良い関係構築ができるチャンスです。
今年のバレンタインは、チョコレートやプレゼントも良いですが、温かい言葉を贈ってみませんか?


