英語が苦手でも面接を突破するには?カナダ就職を叶える3つのポイント

カナダ留学・ワーキングホリデー等、カナダでは外国人に就労の機会が与えられています。しかし、就労するとなると立ちはだかるのが、就職活動の方法が異なることをはじめ、文化や言葉、経験の壁と様々です。
こちらではMYNDSが提携するMiyaco Inc.の代表・カナダ就活アドバイザー、渡辺さんよりカナダでの就労や就職活動に関してご案内いただきます。

英語が苦手だから面接が不安
カナダで仕事を探しているワーキングホリデーや留学生の方から「英語が苦手だから面接が不安」というご相談をよくいただきます。第二言語での面接では、面接官とスムーズにコミュニケーションが取れるか心配になりますよね。
英語力はもちろんあるに越したことはありません。できるだけ不自由なく英語が使えるように、英語力を伸ばす努力をしておくことは重要です。
とはいえ仕事を一刻でも早く見つけたい方も多いはずです。今回は、私自身がカナダで就職した経験や、これまで多くの日本人の面接対策をしてきた経験から、英語力に自信がない方でも面接で自分を最大限アピールするための3つの鉄則をお伝えします。

渡辺さん
今回は、英語力に自信がない方でも面接で自分を最大限アピールするための3つの鉄則をお伝えします。
- カナダの大学・カレッジ進学に興味がある
- ワーホリで働きながら留学したい
- カナダで就職・移民が気になる
- Co-op、看護師留学など多数取り扱い
あなたに合った留学のカタチをご紹介します。留学のご相談は無料です。

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英語面接に必要なのは英語力だけじゃない
まずはじめにお伝えしておきたいのが、「英語力」と「面接突破力」は全く別物だということです。カナダで生まれ育った英語ネイティブの方でも、英語面接が得意だとは限りません。日本で生まれ育った日本語ネイティブの方でも、日本語の面接では緊張してしまったり、準備不足だと上手くアピールできないのと同じです。実際に英語ネイティブの方も、面接前にはたくさん準備や練習をしています。
逆に言えば、英語が苦手であっても、徹底的に回答を作り込んで練習を重ねれば、英語力をカバーして面接を乗り越えることができます。この後にご紹介するポイントを押さえて、着実に準備をしていきましょう!

英語が苦手でも面接を突破するための3つのポイント
① ゆっくり、はっきり話す
面接のような緊張する場面では、どうしても焦って早口になってしまいがちです。また私が面接対策をさせていただいた方の中には、ネイティブのように単語をつなげて発音(リンキング)しようと意識するあまり、聞き取られにくくなってしまっている方もいました。
せっかく強力な経歴や得意なスキルがあったとしても、それが相手に伝わらなければ意味がないですよね。
だからこそ英語が苦手だなと思う方は特に、単語一つ一つを丁寧に発音しながら、ゆっくりはっきり話すことを意識しましょう。またそうすると、「落ち着いていて自信のある人だな」とという印象を与えることもできます。
②「わかったふり」はNG。 聞き返してOK!
面接官の質問が聞き取れなかったとき、つい笑顔で誤魔化したり分かったふりをしてしまいそうになりますよね。しかしそれは絶対にNGです。やり過ごせると思っても、意外に相手にはバレているものです。
英語が聞き取れなかったり、質問の意図が理解できなかった場合は、下記のように正直に聞き返しましょう。
“Do you mean…?” (〜という意味でしょうか?)
③ 練習あるのみ!体に英語を染み込ませる
面接は「準備」が8割です。あらかじめ面接がどのような流れで進むか、何を聞かれるかを想定して、口が勝手に動くレベルまで練習しておきましょう。私も就職活動をしていた時は、買い物や家事をしているときなど、自分の口が空いているときはすらすら言えるように練習をしていました。すると本番で全く同じ質問が来なかったとしても、用意した回答をアレンジしながらスムーズに対応することができました。
また自分の声を録音して聞き取りやすいか、理解しやすいかを客観的に聞いてみたり、友人やアドバイザー、AIを相手に模擬面接を繰り返すのもいい練習です。
▼参考記事

カナダの面接Q&A
Q. 面接では具体的にどんなことを聞かれるの?
A. カナダの面接では、大きく分けて以下の6つのカテゴリーから質問されます。これらに対して「何を、どう英語で伝えるか」を整理しておくことが不可欠です。
①スキルや経験
例)Tell me about yourself. (自己紹介をしてください)
②具体的な状況での行動
例)Tell me about a time you handled a difficult situation. (困難な状況をどう乗り越えたか教えてください)
③ 希望条件
例)What are your salary expectations? (希望給与はいくらですか?)
④ 文化の適合性
例)Do you like working in a small team or a big team?(小さいチームと大きいチーム、どちらで働くのが好きですか?)
⑤ 専門スキル・知識
例)What software/tools are you proficient in? (どのソフトやツールに精通していますか?)
⑥ 逆質問 (Questions for the Interviewer)
面接の最後に必ず「何か質問はありますか?」と聞かれます。ここで「特にありません」と答えるのは、意欲がないと見なされるため絶対にNGです。業務内容や職場環境に関する質問を1-2つ用意しておきましょう。
参考記事
Q. 日系企業の面接は英語?それとも日本語?
A. 社内で使用されている言語によります。日系企業でも、同僚や顧客が現地の方であれば英語力は必須のため、面接は英語のみ、もしくは英語と日本語の両方で行われることが多いです。ただ実際面接に行くまでは、どちらの言語で行われるか分からない場合もあります。「日系だから日本語だけで大丈夫」と油断せず、英語でも回答できるように準備をしておきましょう。
まとめ:完璧主義を捨てて「伝える」に集中しよう
カナダのオフィスで働いている移民の多くも、最初から完璧な英語だったわけではありません。彼らが採用を勝ち取ったのは、自分の強みや熱意を「伝わる英語」で表現したからです。「英語力」にこだわるあまり、あなたの素晴らしいスキルや経験が埋もれてしまうのは本当にもったいないです。今回お伝えした3つのことを徹底して、英語への不安を「自信」へ変えましょう。
カナダでの面接準備を全力でサポートします
「面接に自信をもって臨みたい!」という方のために、カナダの就活サポート実績が豊富なアドバイザーが、ご自身の経歴をもとにした面接回答を一緒に作り、本番を想定したロールプレイをします。不安を自信に変えるためのステップを、一緒に踏み出しませんか?まずはお気軽にご相談ください。
執筆者のご紹介
Miyaco Inc.
Kyo Watanabe – カナダ就活アドバイザー
Instagram: https://www.instagram.com/kyo.miyaco/
・Career Professionals of Canada の Career Development Foundations Course 修了
・飲食・航空・オフィス系等、多岐にわたる業界で日本人の就職活動を支援
・ハミルトンのマクマスター大学で9か月間の交換留学経験あり
・日本で3年のIT営業を経てカナダ・トロントに移住、現地で証券会社アシスタント職を経験
Miyaco Inc.のサービス、渡辺さんへのインタビューも併せてご覧ください▼




