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留学生必見!SNSやテキストに使える!英語の略語一覧

留学生必見!SNSやテキストに使える!英語の略語一覧

英語圏での生活やカナダ留学中に、SNSやテキスト、会話の中でよく見かける英語の略語。意味を知らないと戸惑ってしまうかもしれませんが、実はとてもシンプルで便利な表現がたくさんあります。

こちらでは、日常生活・SNS・会話などでよく使われる略語を20個厳選し、それぞれの意味・使われる場面・具体的な使用例・注意点を紹介します。カナダ生活や友人とのやり取りをもっと楽しめるヒントとしてご活用ください!

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略語一覧

ASAP(as soon as possible)=できるだけ早く

使われる場面: ビジネスメールやお願いごとの際に「なるべく早くお願いします」と伝えたいとき。
使用例: “Can you send me the file ASAP?”(できるだけ早くファイルを送ってもらえる?)

カジュアル〜ビジネスまで幅広く使えますが、目上の相手には文章のトーンに注意を。

BTW(by the way)=ところで

使われる場面: 会話の途中で話題を変えたいとき、チャットやメールでよく使います。
使用例: “BTW, did you watch the game last night?”(ところで、昨日の試合見た?)

CUZ(because)=なぜなら

使われる場面: 友達同士の会話・SNSなどで多用。B/Cという表記も。
使用例: “I can’t go out CUZ I have to study.”(勉強しないといけないから出かけられない)

CU / CYA(see you)=またね

使われる場面: メッセージの締めくくりや別れ際の挨拶。
使用例: “Talk to you later. CU!”

DIY(do it yourself)=自分でやること、自作

使われる場面: 家具の組み立てやリメイク動画、SNSのハッシュタグでよく登場。
使用例: “I made this shelf. DIY!”(この棚、自作したよ!)

FYI(for your information)=参考までに

使われる場面: ビジネスメールなどで「ご参考までに」と情報提供する際に。
使用例: “FYI, the office will be closed tomorrow.”(参考までに、明日はオフィス閉まってます)

GJ(good job)=よくやった!

使われる場面: 成果を褒めたいとき、オンラインゲームやSNSでもよく見かけます。
使用例: “You finished the project? GJ!”(プロジェクト終わったの?よくやった!)

GTG(got to go)=もう行かなきゃ

使われる場面: 会話を切り上げたいときや出かける直前に使います。
使用例: “I’m running late. GTG!”(遅れそうだから、もう行かないと!)

JK(just kidding)=冗談だよ

使われる場面: 軽い冗談や皮肉を言った後などに。
使用例: “You’re the worst. JK!”(あなた最悪…って冗談だよ)

K(OK)=オッケー

使われる場面: 最も簡単な「了解」の返答。親しい相手とのやり取りでよく登場します。
使用例: “See you at 6?” “K.”

単体の「K」は人によっては“素っ気なく冷たい”印象を与えることもあるので、場面を選んで使うべきです。

LOL(laugh out loud)=(笑)

使われる場面: 面白いことに対して。日本語の(笑)や「w」に近いです。
使用例: “That meme was so funny. LOL!”

頻繁に使われますが、深刻な話題では使わないよう注意が必要です。

NP(no problem)=問題ないよ、大丈夫

使われる場面: 「ありがとう」に対して、「どういたしまして」の意味で返すことも。
使用例: “Thanks for your help!” “NP!”

OMG(oh my god)=うそ!マジで?

使われる場面: 驚いたとき、ショックなとき、嬉しいときにも。
使用例: “OMG! I just won a free trip!”(やばい!旅行当たった!)

「oh my god」は、宗教的背景から不快に思われる可能性も。代わりに「Oh my gosh」「Oh my goodness」などの表現が無難。

カナダ生活・英語学習・便利な略語・OMG・abbreviations

使われる場面: 使われる場面: 丁寧にお願いしたいとき。カジュアルなテキストで多用。
使用例: “Send me the info PLZ!”

SUP(what’s up?)=最近どう?

使われる場面: 挨拶の一つとして、フレンドリーな会話の始まりに。
使用例: “Hey, sup?” → “Not much. You?”

THX / TY(thanks / thank you)=ありがとう

使われる場面: 日常のちょっとしたお礼に。
使用例: “THX for the ride!”(送ってくれてありがとう!)

WTF(what the fk)=なんだよ!**

使われる場面: 怒りや驚き、あきれたときに使うスラング。強い表現なので注意。
使用例: “WTF?! Why is it snowing in May?!”

実際日常的に使われていることは多いですが、ビジネスや公の場では使わないことをお勧めします。

XOXO(hugs and kisses)=ハグとキス

使われる場面: 親しい友人や恋人同士のメッセージの最後に使う愛情表現。
使用例: “Good night! XOXO”

Y(why?)=なんで?

使われる場面: 短く聞きたいとき。SNSやチャットでよく使われます。
使用例: “Y didn’t you come?”(なんで来なかったの?)

YOLO(you only live once)=人生は一度きり

使われる場面: 思い切った行動や決断のときに。「後悔しないように!」というノリ。
使用例: “I just booked a trip to Iceland. YOLO!”

略語を使うときのマナー

英語の略語は便利でテンポもよく見えますが、使い方を間違えると失礼に見えることもあります。いざ自分が使うという時には、次のようなことに注意しましょう。

・ビジネスメールや目上の人へのやり取りでは控えるのが基本。カジュアルな関係に限定しましょう。
・文脈によって意味が異なる略語(GTGやWTFなど)もあるので、使う前にしっかり理解しておくことが大切です。
・略語が伝わらなさそうな相手(非ネイティブや初心者)にはなるべく避けるのも配慮です。

カナダ生活・英語留学・英語の略語

まとめ:留学中こそ「生きた英語」に触れるチャンス!

実はSNSや友達とのチャットは、教科書では学べない「リアルな英語表現」を知る貴重な場です。意味だけでなく「どんな場面でどう使われるか」を知っておけば、SNSやチャット、日常会話でも戸惑わずに対応できるようになります。

カナダでの留学生活は、英語を「勉強する場」だけでなく、「実際に使う日常」そのもの。こうした略語に出会う機会は思った以上に多いので、知っているだけでも安心感が違います!

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