夏の体重増加・・・に関する英語
カナダは夏真っ盛り、薄着の季節です!
本日はそんな時期にちょっと気になる【ぜい肉】に関する英語をご紹介します。
- カナダの大学・カレッジ進学に興味がある
- ワーホリで働きながら留学したい
- カナダで就職・移民が気になる
- Co-op、看護師留学など多数取り扱い
あなたに合った留学のカタチをご紹介します。留学のご相談は無料です。
目次
I have a — / -s. シリーズ
a spare tire
いわゆる『三段腹』です。毎日運び続けても、スペアを使う時は来ない・・・。
a beer belly
文字通りの『ビール腹』。特にこちらでは、スイカでも入れているのかな?というほどぽっこりしたお腹の方々をよく見かけます。
a muffin top
直訳すると『マフィンの上』。そう、カップからはみ出たあの部分です。タイトなジーンズに足をねじこんだ後、鏡の前に立つと、横にはみ出したお腹の肉が・・・秀逸な表現ですが、カナダではマフィンの誘惑が・・・たくさんあります。マフィン頼めませんね・・・。
love handles
ラブとついているので、ロマンティックな表現なのではと想像してしまいそうですが、ぜい肉です。(笑)
場面的には・・・バイクの後ろに私を乗せてくれる愛しいあなた。たくましい背中が素敵。私は後ろでラブハンドルを掴み、バランスを取るの!さぁ出発!!
思わずお腹の肉を掴んでチェックしてしまいますね。
筆者個人的には、カナダの薄いTシャツから透ける、Muffin top/Spare tireとおへそのコンビネーション、belly button monster(おへそお化け)という表現も好きです。
また、ぜい肉はお腹回りだけとは限りません。
a double chin
『二重あご』・・・言語が変わっても、考え方は同じなのですね。
bat wings
『こうもりの羽』そうなのです、私、二の腕の肉で飛べてしまうのです。
thunder thighs
thighは太ももです。歩く時に、太もも同士が当たる音を(Slap, slap)、雷の『ぴかっ、ぴかっ』に例えているそうです。なるほど、という表現ですが、よく考えるとなかなか残忍ですね。
cankles
(calf+ankle)ふくらはぎと足首が一体化してくびれがない足のこと・・・こちらも、画期的な表現ですが、厳しいものです。
夏になると、雑誌などで『ぽっこりお腹をなくす!』などダイエット記事が多くなりますね。以上の表現は見出しにもよく使われています。
形容詞シリーズ
Your stomach is doughy. おなか、もちもち・むにむにだね。(※doughはパンやクッキーなどの『生地』のこと。生地をこねる時の感触は良いのですが・・・自分のお腹が生地とは)
Your stomach is jiggly. おなかぷよんぷよんだね。(※jiggleは『軽く揺れる)という意味。』です。お肉が軽く揺れるということは・・・)
Your upper arms are flabby. 二の腕ぶよぶよだね。(※flabを辞書で調べると、『脂肪太り』とだけ書いてあります。知りたくなかったこんな言葉・・・)
『カナダは寒い』と心配されることが多いのですが、実はカナダの夏は十分に暑くなります!温暖化の傾向のためか、近年では各都市で30度以上になることも少なくありません。
日本と比べると湿気が少ないため、蒸し暑さやべたべた感がなくて過ごしやすいです。カナダは非常に広く、都市によって気候は異なりますが、避暑地へ留学することもおすすめです♪
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