海外留学・映画制作の夢を現実に。カナダ進学、インターン経験から切り拓くキャリア

「キャリアにつながる留学・進学」をサポートするMYNDS。本インタビューでは、MYNDSを通じて留学相談・学校手配を行った方の留学体験談をご紹介しています。
“夢ややりたいことは、言葉にして行動することで現実に近づいていく。”
緒方さん
出身地:神奈川県
留学都市:オンタリオ州ロンドン
学校:Fanshawe College
ステータス:学生ビザ、PGWP
幼い頃から海外ドラマに親しみ、「海外で学びたい」という想いを抱き続けてきた緒方さん。コロナ禍で将来について考えたことをきっかけにその想いを現実のものとし、オンタリオ州ロンドンのFanshawe Collegeで映画制作を専攻。授業だけでなく、インターンシップや現場経験を通してスキルとコネクションを積み重ねていきました。
卒業後はPGWPを取得。現在はヨーロッパでドキュメンタリー映画の制作に携わるなど、国境を越えて活躍の場を広げています。留学を通して、英語力や専門知識だけでなく、自分から行動しチャンスを掴んでいく姿勢を身につけられました。夢を現実に変えていく、緒方さんの歩みをご紹介します。
- カナダの大学・カレッジ進学に興味がある
- ワーホリで働きながら留学したい
- カナダで就職・移民が気になる
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あなたに合った留学のカタチをご紹介します。留学のご相談は無料です。

Table of Contents
背景・留学前
ー留学前のご経歴についてお聞かせください。また、カナダ進学を考えることになったきっかけは何でしたか?
幼少期から『アイ・カーリー』などやディズニーチャンネルの海外ドラマが好きでよく見ていて、英語を学んでいたこともあり、ずっとアメリカや海外に興味を持っていました。留学は長年の夢でしたが、なかなか一歩を踏み出すきっかけもなく、中途半端な気持ちのままいました。
転機は高校2年生になる直前、コロナ禍で学級閉鎖になったことでした。将来についてじっくり考える時間ができ、「やっぱり留学したい」という気持ちが強まり、大学で留学することを決めました。当初はアメリカを第一希望にしていましたが、治安や学費、生活費などを現実的に考え、自分でリサーチを重ねた結果、カナダのカレッジ進学という道に辿り着きました。
ーカナダ進学前に目指していた目的やゴール、そして都市や学校、プログラムを選んだ理由について教えてください。
進学前はカナダでの永住権取得を目標にしていて、カレッジから4年制大学への編入も視野に入れていました。もともと音楽や映画が大好きで、ミュージックビデオや映画制作に携わる仕事がしたいと思い、映画制作のプログラムを選択しました。
都市については当初トロントを第一希望にしていましたが、出願時期の関係で、第二志望として考えていたオンタリオ州ロンドンにあるFanshawe CollegeのFilm/TV productionに進学を決めました。
ーカウンセリングではお母様も同席され、一緒に相談しながら決めてこられたと思います。カナダ進学に向けた、ご家族の意見や反応はいかがでしたか?
母は、私が昔から海外に興味があることを知っていたので、驚くこともなく背中を押してくれました。父も応援はしてくれていましたが、「本当に行きたいなら、必要な費用などをすべて自分で調べてプレゼンしなさい」といった条件を出されました。
その後、何度か家族で大きな話し合いを重ね、最終的には父も母も快く私をカナダへ送り出してくれました。
ー留学前の準備期間についてどのようなことをしましたか?また事前にもっとこうしておけば良かったなど、現在検討中の方へのアドバイスがあれば是非お願いします。
やはり、英語の基礎をもっと固めておけばよかったと感じています。カレッジに入ったばかりの頃は、先生の話を理解するだけで精一杯で、授業内容のインプットは後回しになってしまいました。文法などの基礎を日本で完璧にしておけば、最初から学びたいことに集中できたと思います。また、現地の友人との会話では日本の文化や歴史が話題になることも多いので、自分の国についてもっと深く知っておけば良かったなとも思います。
カレッジ生活
ーカレッジで受講されたプログラムはどのような内容でしたか。実際に学んでみて感じたことがあればお聞かせください。
映画制作を専攻し、Cinematographyの基礎をはじめ、映画史、メディア、編集などを幅広く学びました。課題は個人やグループでの作品制作だけでなく、映画に関する論文の提出もありました。また、一年目は留学生向けの英語の授業も並行して受講しました。
実際に学んで感じたのは、学校で習うのはあくまで基礎であり、本当の学びはインターンや実際の現場にあるということです。カレッジで得たコネクションを活かして、いかに大きな現場へ飛び込んでいけるかが、その後の成功の鍵を握ると実感しました。
ー学校生活全体についてお聞かせください。授業の進め方や課題の量、クラスの雰囲気など、印象に残っている点はありますか?
一番印象に残っているのは、映画制作のプログラムということもあり、クラスが映画オタクで溢れていたことです(笑)。ジャンルを問わず、とにかく映画が好きなメンバーが集まっていて、とても面白い雰囲気でした。

ハロウィン(㇏(•̀ᵥᵥ•́)ノ)
ークラスメイトや講師との関わりで、印象に残ったことや思い出深い出来事はありましたか?
授業以外ですが、クラスメイトと夜に映画を観に行ったことは良い思い出です。その帰りにdairy queenでアイスを食べながら、みんなで映画の感想を語り合った時間は、今でも思い出深く残っています。

友達と映画を見にいった後に行ったデイリークイーン
ー在学中に、勉強以外で経験されたこと(ホームステイやシェアハウス、アルバイト、インターンシップなど)の中で印象に残っている出来事があればお聞かせください。
在学中はシェアハウスを数回移り住みました。バックグラウンドが全く違う人たちと一つ屋根の下で暮らすのは、料理の匂いや家のルールなど、合わないことの連続で正直かなり大変でした。
特に、私以外全員フィリピン人の家に住んでいた時は、毎週金曜夜のカラオケパーティーが恒例で、バイト帰りで疲れている時は正直「勘弁して…」と思っていました(笑)。それでも、美味しいご飯を分けてくれたり、妹のように可愛がってくれたりと、今となっては楽しい思い出もたくさんあります。
ー生活費や学費について、実際に来てみて感じたことや、想定との違いはありましたか?
渡航前に両親と予算を立てていましたが、最終的にはだいぶ上回りました。コロナ後の物価高騰や円安の影響もあり、家賃もスーパーの食料品もとにかく高かったです。両親からの仕送りだけでは足りず、バイトをして生活費を補っていました。

ロンドンにあるお気に入りのマーケット
ー笑顔が印象的な緒方さんですが、留学中つらかったこと、きつかったことはありますか?また、どのようにして乗り越えましたか?
留学当初は新しい世界へのワクワク感で何でも乗り越えられましたが、生活に慣れてそれが日常に変わると、急にホームシックが強くなりました。日本では当たり前にスムーズにいくことが、カナダでは時間がかかったり、思うように進まなかったり。そのような時に、家族や日本が恋しくてたまらなくなるのが一番つらかったです。そんな時は、日本の家族や友達と電話をしたり、バイト先の日本食レストランで賄いを食べたりして、なんとか乗り越えていました。

働いていた日本食レストランでもらったおにぎり
インターン・就労
ー実習について教えてください。どのような流れでポジションを得ましたか?またどのようなことをしましたか?
MYNDSさんからご紹介いただいた、映画配給会社をされている日本人の方のもとでインターンシップを経験しました。また、トロントを拠点とする編集会社でもインターンをさせていただきました。配給会社では製作中のドキュメンタリー映画の制作に携わり、編集会社ではいくつかのプロジェクトの編集を任せていただきました。
ー就職に向けて、在学中に取り組まれたことや工夫された点はありますか?カレッジのサポートを利用された場合は、その内容もあわせてお聞かせください。
在学中から、友人の撮影を手伝ったり、声をかけてもらった撮影現場に積極的に足を運んだりしていました。そうして現場での繋がりを増やし、できるだけ多くの連絡先を集めてコネクションを作ることを常に心がけていました。

MYNDSプロジェクトでカレッジ紹介ビデオを撮影1
留学を振り返って・今後
ー今後のご予定について教えてください。現在どのような活動をして次のゴールとしてはどのようにお考えですか?
現在は、ドキュメンタリー映画の撮影のためにヨーロッパに滞在しています。今後は、この映画制作の経験を活かして、以前から挑戦したかったウェディングやコンサート、メイキング映像(Behind the Scenes)などの映像制作を手がけていきたいと考えています。
ー進学や、これまでの軌跡を振り返って、頑張ったな、成長したな、と感じる所はどこでしょうか?
カナダに来た当初は自分の英語力に自信がなく、内向的になって人と話すのを少し怖がっていました。しかし、現地で様々な経験を乗り越えたことで、今では自分から率先して色々な人と話せるようになりました。人としての自信がつき、自分のことを今まで以上に好きになれたことが一番の成長だと感じています。
ーMYNDSカウンセラーの進路アドバイスやサポートについて、何か印象に残っていることや助かった面などがあれば、教えてください。
何事にも真摯に、そしてスピーディーに相談に乗っていただき、安心して留学へ行くことができました。特にご紹介いただいたホームステイ先では最高の思い出ができ、今でもホストファミリーと連絡を取り合っています。私のカナダ留学がこれほど素敵なものになったのは、間違いなくMYNDSさんのサポートのおかげです。本当にありがとうございました。

MYNDSプロジェクトでカレッジ紹介ビデオを撮影2
これからカナダへ来る留学生へ
ーこれからカナダ進学や、同じ分野への進学を考えている人にメッセージをお願いします。
夢ややりたいことは、言葉に出して行動すれば必ず叶います。数年前、「海外留学をしたい、映画を作りたい」と願っていた私は、今カナダ留学を経て、実際にヨーロッパで映画を作っています。あなたの夢がどれほど大きくても、諦めなければ必ず道はあります。頼れる人を味方につけて、まっすぐ追いかけてください。応援しています。

Fanshawe College卒業時
【一問一答】
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- 進学開始前の自分に一言アドバイスするとしたら?
もう少し英語勉強してください!!! - 長い留学生活を乗り切るコツは?
日本食!!! - 絶対おすすめのツールやアプリ、SNSの使い方は?
Grammarly!文法を直してくれます - カナダでお気に入りの食べ物・飲み物・デザートと言えば?
beaver tale - 日本から今、一つだけ持って来られるとしたら何を選びますか?
愛犬 - カナダでおすすめの場所は?
Toronto island!
- 進学開始前の自分に一言アドバイスするとしたら?

