進学・公立附属語学・ギャップイヤー
カナダでアカデミック留学
様々な留学スタイルから自分の希望に適した留学のカタチを選ぶことができるカナダ。
語学留学やCo-op留学は認知度が高く、希望される方も多くいらっしゃいます。一方、近年では日本人の英語力も上がり、より海外で高度な学びを求める方たちも増えています。基礎英語や日常英会話などの”General (通常の)”と対比して、より学問的、専門的な分野での学習として”Academic (学術的な)”と言われています。
今月はアカデミックに着目した留学の方法をご紹介したいと思います。
なぜカナダでアカデミック留学?
良質な教育
カナダには世界ランキングで上位に入るような、高い評価を受ける大学等の教育機関が集まっています。これらの機関で学ぶことは、北米を代表する優れた教育を受けことができるという意味です。
世界標準の英語環境
カナダは英語が公用語の1つであり、綺麗な英語が学べる国としても知られています。カナダで英語を学ぶことで、世界に通じるリーディング・ライティング・スピーキング、リスニングスキルを身に付けられます。
キャリアの展望
専門分野の知識や技能の習得はもちろんですが、就学期間を通して、リサーチ、批判的思考(クリティカルシンキング)、プレゼンテーションなど、社会に出て必要となる能力を養うことができます。海外で就職したい、帰国後外資系に就職したい方々にとっては北米の学習スタイルでアカデミックスキルを身に付けておくと就職後に役立つでしょう。
進学
就職やキャリア形成を目的に、カナダの大学やカレッジへ進学する方々は年々増えています。
カナダの大学・カレッジは世界的に見ても教育水準が高く、多くの留学生が学習の目的地として選んでいます。ほとんどの教育機関が公立で、教育機関ごとに質の差が出ないよう各州が管理していることも良質な教育を受けられる要因の1つです。
留学生の受入も積極的で学生サポート制度も整っているため、海外で専門学を学びたいという方にとっては踏み込みやすい環境です。日本の学校ではあまり学ぶチャンスがない、アカデミックスキルを鍛えながら、キャリアにつながる専門分野の習得が可能です。
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公立附属語学
カナダの公立大学やカレッジでは英語またはフランス語を学ぶことができる言語プログラムを提供しています。附属語学学校では主に、そのカレッジや大学の本科に進学するためのアカデミックな言語スキルを学習します。大学やカレッジに進学しなければならない、という訳ではなく、高度な言語スキルを身に付けたいという留学生にも人気のプログラムです。
カレッジ、大学の施設を本科生と同様に利用できることや本科生との交流もできるとあって、近年ますます需要が高まっています。学校によっては英語留学生向けの短期コースや本科コースの聴講が可能です
ギャップイヤー
カナダでは高校卒業から大学への進学や大学卒業から大学院への進学までなど、隙間(ギャップ)ができる期間をギャップイヤー(Gap Year)と言います。この期間はインターンシップやボランティア、留学など様々な活動に充てられています。
皆さんの中にも人生のギャップ期間を利用して、または創り出して、カナダ留学を実現させている方がいるのではないでしょうか?
長期的なアカデミック留学では『ギャップイヤープログラム』を受講するという方法もあります。現地の大学やカレッジで実際のコースを受講できるため、カナダの学生生活を本格的に体験したい方にお勧めです。
カナダのアカデミック留学を通して、グローバル社会に通じる語学力・専門スキルを!
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