オタワの公立大学 – University of Ottawa 訪問レポート
2023年6月、オンタリオ州オタワのスタッフがUniversity of Ottawaを訪問しました。
- カナダの大学・カレッジ進学に興味がある
- ワーホリで働きながら留学したい
- カナダで就職・移民が気になる
- Co-op、看護師留学など多数取り扱い
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目次
日本人学生が少ない穴場。名門大学で学ぶ英語
オタワ大学は1848年に設立されたバイリンガル大学で、カナダの名門大学の1つです。世界のベスト大学ランキングでは上位1%以内、カナダ国内の研究大学では上位10位以内に入っており、英仏のバイリンガル大学としては世界最大級です。英語名はUniversity of Ottawa、フランス語名はUniversité d’Ottawa、”uOttawa”として親しまれています。
キャンパスを連邦政府機関が集中する首都オタワのダウンタウンに構えており、オタワの公共交通機関OC TranspoのO-Train(電車)の駅名にもあるように、駅からは徒歩圏内です。
大学の施設も充実しており、言語プログラムの学生も図書館やレクリエーションルーム、スポーツジム、コンピューター、カフェテリアなど、キャンパス内の様々な施設を利用することができます。
キャンパス訪問
EIPのキャンパスをメインに訪問しました。
EIPが開講されているHamelin-Hall
Faculty of Social Sciencesキャンパス
グッズや教科書が購入できるキャンパス内ショップ
言語本の貸出をしているResourse Centre- Conversation Clubの開催もしている
Faculty of Social-Sciencesキャンパスの中にあるスタッフおすすめのBakery
図書館外観
RBC-キャンパス内にはCIBCやTDなどのATMもあり便利
Main Cafeteria- 朝・昼・夜で学生に嬉しい約14-26ドルの食べ放題もある
EIPサポートチームの皆さんと。温かく迎えていただきました
手厚いサポートで安心、短期集中で英語力を伸ばす
サポートチームの方々とお話させていただき、サポート体制が強く、自信を持っている印象を感じました。そのため、はじめての留学でも安心できる環境といえるでしょう。一般的に大学附属と聞くと、【アカデミック英語】の印象が強くスピーキングがあまりないと思われている方もいらっしゃるかと思いますが、オタワ大学附属語学学校では、どれか1つに焦点を置き過ぎるのではなく、4技能を万遍なく学習することができます。1クラスに教授2名とアシスタントがいるサポート体制は他の大学附属語学学校と比べても手厚いサポートです。そのため、スピーキングやリスニングを伸ばしたいという方にもおすすめできる附属語学学校です。
スタッフ同士の関係性も非常に良く、連携が取れている様子だったので、安心して英語に集中できる環境が出来ていると思います。
アクティビティは本科の学生もサポート役として参加しているため、カナディアンの友達が欲しいという方にも好評だそうです。日本人が少なく優れた環境で英語学習に集中したい方におすすめの附属語学学校です。
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