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迷いながらも踏み出した、30代・社会人のトロントROワーキングホリデー

迷いながらも踏み出した、30代・社会人のトロントROワーホリ

“後悔は1ミリもない。社会人経験を経たからこそ、得られた学び”

後悔は一ミリもない。社会人経験を経たからこそ、得られた学び・トロント・ROワーホリ・カナダ留学

とおるさん

出身地:新潟県

留学都市:トロント

学校:Oxford International English Schools(12週間)

ステータス:ROワーキングホリデー


農業関係の仕事を退職後、30代で留学を決意したとおるさん。4か月間のフィリピン語学留学を経て、長年の夢だったカナダ・トロントへROワーキングホリデーで渡航しました。英語や仕事、文化の違いに戸惑いながらも、多くの人に支えられた日々を経験。ナイアガラの滝やオーロラ、NBA観戦など、カナダでしか味わえない体験を全力で楽しみました。思い通りにいかない出来事もあったからこそ、人の優しさや自分の恵まれた環境に気づけたと仰います。「後悔は1ミリもない」と振り返る、とおるさんのトロント生活の歩みです。

 

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背景・留学前

ーカナダ渡航前の経歴について、教えてください。

社会人(農業関係)
退職してフィリピンへ語学留学4ヶ月 → カナダ留学
 
ーなぜカナダを選んだのですか?

30歳を超えているのでROワーホリのみ使用可能。
トロントに行く事が夢でした。
 
ーカナダに来る前に、どんな準備をしていましたか?

英語勉強歴2年程。(学生時代のテストでは10点20点で興味ないどころか嫌いでした)
フィリピンの語学学校へ4ヶ月。
オンライン英会話など自習。

 
ー渡航前はどんなことを心に抱いていましたか?

英語力の向上と新しい経験。
メジャーリーグとNBA観戦。

渡航後

ー最初の3か月間、語学学校での生活や学びはどうでしたか?

複数人クラスで発言出来ずに落ち込むことが多々ありました。
特にリスニングが課題で最後まで大きな壁でした。
日本人は静かで他の国の生徒は発言が多いという国民性の違いを感じました。
また、国によって発音が違うので先生のネイティブ英語に戸惑いました。
カナダの学校のみで英語力取得は不可能なので事前の勉強は必要かと思います。(フィリピン行ってて良かったです)

 
ートロントでの生活を始めた時、文化や生活面で何か驚いたこと、困ったことはありますか?

バスの運転が荒い、公共交通機関が時間通りに来ない、ホームレスが当たり前にいる、街中で叫んでいる人がいる、などの治安面。
しかし慣れれば問題ないです。普通に生活出来ます。

迷いながらも踏み出した、30代・社会人のトロントROワーホリ・カナダ留学・海外生活・トロントTTC

深夜のバス。靴や物が散乱しています

 
ー現地での仕事探しはどのように行いましたか?

E-メープルという求人サイトで見つけて応募しました。
第一希望の面接に行った際に約束の時間に担当者が不在で、第二希望の面接に行きそこ(レストランのキッチン)で採用して頂きました。結果として人間関係に恵まれて幸せな仕事環境でした。
友達の話では給料面で騙されたり急にクビになったりオーナーが意地悪と悪い話も聞くので(悪い所ばかりではない)、本当に運が良かったと感謝しています。

 
ー実際にカナダで働いてみて、仕事環境や文化における違いを感じた点はありますか?

アジア系のスタッフが多い職場でした。みんな仕事は真面目に取りくみ、笑いもあり和気あいあいしていました。
外国人スタッフは仕事がない時間はスマホを触ったり椅子に腰かけたりとリラックスしていましたが、日本人スタッフは何か仕事を探している印象でした(笑)。
また給料は二週間ごとに、チップはまたその間の隔週に貰えたので毎週お金が頂けるシステムは良いと感じました。

 
ー食事・習慣・文化など、日本やセブ留学時との違いに驚いたことや気に入ったことはありましたか?

セブでは日本と同じ主食がご飯で生活費や物価は安かったです。カナダでもなんでも揃っており不自由はしませんでしたが、全体的な物価は高くスーパーのポテトチップス一袋で5ドル以上はしたので買い物は厳選しました。

 
ーカナダでの生活費や収入について、予想と現実のギャップを感じた点があれば教えてください。

最初の3ヶ月の家賃は1250ドル(ホームステイ食事付き)。
その後は引っ越して850ドルのシェアハウス。
職場で賄いを毎日もらっていたので助かっていました。
スーパーで卵や納豆などの栄養を買っていました。
最低時給17.6ドルで1日6,7時間を周5で働いていました。
思った以上に稼ぐことは貯める事は出来ませんでした。(ふたつ目の仕事を諦めた、カナダでしか出来ない旅行やスポーツ観戦に使用した為。)
冬季にかけて閑散期になり、12月での帰国を決めるきっかけに。

留学を振り返って・今後

ーワーキングホリデーを通じて、個人的に成長したと感じる部分はありますか?

英語力は自己評価ではそこまで伸びませんでした。(映画が字幕なしでわかるなど期待していましたが、到底無理です…)
しかし家のオーナーや隣人などに最終日に”上達した、コミニュケーションとれるようになった。”と言っていただきました。

カナダでは私は英語も出来ない、仕事も上手くできない、何も上手く出来ない事だらけでした。そんな中でいつも笑顔で仲良くしてくれた(特に職場の方々)に支えられていたので、私も人には笑顔で柔らかい雰囲気を作るように心掛けるようになりました。
現在、日本の職場でもそのように心がけています。

 
ー留学前と比べて、ご自身の考え方や価値観に変化はありましたか?

田舎者が東京に慣れていく感覚同様に、精神的に外国が遠い存在でなくなりました。
他人のミスに対して、”そんな事もあるよねぇ”と思えるなど大らかになりました。
またホームレスをみたり、留学をするだけのお金があり、健康な身体を持ってる事や自分がとても恵まれた環境にいた事に改めて気が付き感謝するようになりました。

 
ーカナダ滞在中で一番印象に残った出来事や思い出はありますか?

ナイアガラの滝を観た。
バンフでターコイズブルーの湖を観た。
イエローナイフでオーロラを観た。
NBAを生観戦した。
メジャーリーグを生観戦した。
ブルージェイズがリーグ優勝しワールドシリーズを友達と応援した。
最終戦でドジャースに負け、大谷翔平ら日本人選手の活躍に苦しめられた。(日本にいては真逆の反応)
年齢、国籍の違う友達がたくさん出来て一緒に楽しい日々を過ごした。

ひとつに絞れないくらい自慢したい思い出がたくさんあります。

迷いながらも踏み出した、30代・社会人のトロントROワーホリ
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迷いながらも踏み出した、30代・社会人のトロントROワーホリ・バンフ・ターコイズブルーの湖

 
ー留学・ワーキングホリデーのご経験を、今後のキャリアに活かしたいと思いますか?

私の英語力ではまだキャリアや仕事には生かすことは出来ないと痛感しました。(前職に復職予定です)
しかしこれからの日本では国外との関わりも重要になると思うのでそれに対する気持ちの壁はかなり低くなりました。

これからカナダへ来る留学生へ

ー生活面や心構え、仕事探し、言語など、特に大切にした方が良いことを教えてください。

私が年を重ねているからかもしれませんが、日本人同士で初対面で敬語を使わない人に対しては嫌悪感を感じました。(そんな人は陰で言われていました)
幸い、私は敬意を持って接してくれる友達に恵まれました。(みんな私よりしっかりしていました)

職場の上司に私を採用した理由を聞いたのですが、面接官が二人いて私が二枚レジュメを渡したからだそうです。英語力は低かったはずです。
日本人の誠実であろうとする姿勢は自分を助けてくれるかもしれません。

 
ーカナダ留学・ワーキングホリデーを考えている方々にメッセージをお願いします。

行く前は本当に行って良いのかと悩んでいましたが、行ってしまえば同じ気持ちの”同志”しかいませんでした。2回目の方もいればカレッジに通って何年と住む予定の人までいろんな方がいます。
何を悩んでたんだろうとケロッとしてしまうので、現在の仕事やお金の問題さえ整えば良い経験になるかもしれません。合わなくて帰る人も多いみたいですが、決して悪いことではないと感じました。

【一問一答】

    • 留学中一番のお気に入りだった場所はどこですか?
       公園。(許可された公園でビールを飲む)

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    • カナダの食文化で好きになった料理は?
       特になし。正直、日本食が口に合います。
    • トロントの街でおすすめのスポットはありますか?
       スポーツ観戦。トロントアイランド。CNタワーを見る事。

      後悔は一ミリもない。社会人経験を経たからこそ、得られた学び・トロント・ROワーホリ・カナダ留学
    • カナダ滞在中、大変だった瞬間、どう乗り越えましたか?
       友達に話を聞いてもらった。支えてくれてありがとう(^ ^)
    • カナダで英語力はどのくらい向上したと感じますか?
       ハイハイしてた赤ちゃんが壁づたいに歩き始めたくらいです。
      まだまだ足りません…が、少しは成長はしたと思います笑
    • カナダ滞在中に驚いたことや学んだことを一つ挙げるとしたら?
       自分がしっかりと歳を取っていた事を自覚しました。一方で、年下の友達ができるくらいにまだまだ若い気持ちを持っていたかなと自信も持ちました。
    • カナダでの留学・ワーキングホリデーを一言で表すとしたら、どう表現しますか?
       “人間万事塞翁が馬”
      私の座右の銘でもあります。
      仕事の面接がうまくいかなかったが、もっと良い職場で素敵な人達と出会えた。
      出来ないことがありすぎたが、周りの人に助けられ優しさに気付いた。
      氷点下の風を受けながら友達と飲んだホットココアが美味しかった。

      “マイナスの裏側”をたくさん見る事が出来ました。

最後に

小学生の時にテレビのプロレスでカナダ・トロントを知りました。いつか行きたいと20代で計画したが金銭面と知識の少なさから諦め、30代で英語の勉強を初めて留学を決断しました。

迷いながらも踏み出した、30代・社会人のトロントROワーホリ・カナダ留学・夢を叶える

20代の人が多い中でだいぶ大人(もはや上司のような年齢)ではありましたが、多少の知識や人生経験を持った今だからこそ学び感じる事が多かったです。
それぞれの責任の上で決断する必要はありますが、私は後悔が一ミリもありませんでした。
CNタワーを初めて見上げた時の感動は格別でした。
見た目はもう大人ですが、少年の 気持ちそのままに興奮しました。

迷いながらも踏み出した、30代・社会人のトロントROワーホリ・カナダ留学・CNタワー

 

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