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「英語ができるとメリットがありすぎることに気づいた」中村 航さん |英語とわたしとカナダ

中村 航さん
(ナカムラ ワタルさん)

カレッジ留学中/埼玉県出身/カナダ在住歴約10ヶ月

【経歴】
2021年 3月  大学卒業
2021年 5月~ (学生ビザ)バンクーバーの語学学校へ入学
2021年10月~ (学生ビザ)バンクーバーのカレッジへ入学「ビジネスコース」

大学卒業後に語学留学でカナダ・バンクーバーへ。英語は繋がるためのツールの一つと捉え、行動を起こすことが重要だと話す中村さんに、英語への向き合い方や学習方法について語ってもらった。

『野球漬けの日々から英語環境へ』

大学3年生の時に小学生の頃から12年間続けた野球を辞め、本格的に英語学習を始めたいと思い、留学を決意しました。ワーキングホリデーで渡加することも考えましたが、せっかくならビジネスについて英語で学びたいという気持ちから語学留学を選択しました。

留学に備え、日本では毎日オンライン英会話を行ったり、リスニングを強化するためにNetflixで一日6時間ほどドラマを見て、とにかく英語を聞き込むことを意識しました。その中で見つけた自分に合うやり方は「自分の興味があるものをひたすら見る」という方法でした。ストレスを感じずに楽しく続けることができ、カナダに到着した頃には“耳が英語に慣れている感覚”を実感することができました。

高校の修学旅行でバンクーバーに訪れたことがあり、土地の雰囲気も何となく知っていたので、バンクーバーで語学留学をすることを決め、大学卒業後の2021年5月にカナダに渡加、まずは4ヶ月間語学学校に通い、10月からはカレッジに入学し、現在はビジネスコースを受講しています。授業が終わると、週20時間以内で、カフェや、The University of British Columbia(以下:UBC)付属の高校の野球部のコーチとしてアルバイトをしたり、ジムで筋トレをしたり、日々充実して過ごせています。

イングリッシュ・ベイにて

イングリッシュ・ベイにて

『“できてると思っていただけだった” 働いて初めて感じた挫折』

語学学校を卒業したタイミングで、カフェでのアルバイトを始めました。語学学校では「英語が出来ているな」と思っていただけに、いざ働き始めると“本物の英語環境だ”と感じました。アルバイト先のマネジャーや従業員の会話の速さに付いていけず、挫折を感じ「できてると思っていただけだった」と痛感しました。

私はカフェ以外に、ボランティアで野球チームのコーチも行っていたのですが、チームの選手はとにかく若い子が多く、スラングだらけで何を言っているのかわからないこともしばしば。

語学学校でついた自信がへし折られて悔しかったですが、でもすぐに「もっと話せるようになったら、もっと楽しいだろうな」とポジティブに切り替えて英語を頑張ってやろうと思えました。

このタイミングで自分のウィークポイントを見直し、初心に戻って再びNetflixでのリスニング強化を再開しました。また、カレッジに入学したことがきっかけで、課題や資料作成にあたり英文の読解力の弱さも実感しました。座学をあまり行ってこなかった影響もあると思います。
自分なりに原因を分析して、とにかく英文を読んでリーディングの改善に向けて取り組んでいます。

『好きなことを一生懸命やっていると自信を持って言える』

渡加して間もない頃、近所の公園を訪れた時にジュニアの野球チームが練習しているところを通りかかり、思い切って英語で声をかけてみました。偶然にもその野球チームに日本人の関係者が在籍していて、以降野球チームのコーチとしてボランティアを始めました。野球のスキルが評価されて、UBCの監督が直々に野球部のコーチとして迎えてくださり、ボランティアを経て、先日ジョブオファーを出していただけました。

UBCのボランティアが決まった時

UBCのボランティアが決まった時

そのチームに日本人の方が居たことは偶然ではあったものの、興味があることや好きなことに思い切ってアクションしたことで、仕事獲得に繋がったと思っています。カレッジの他、2つのアルバイトを掛け持ちしているので忙しく思われがちですが、私にとってはカフェやUBCのアルバイトは息抜きです。今はパーソナルトレーナーに興味があり、ジムで筋トレに励んだり、選手やカナダ人への友人にパーソナルトレーニングを行ったりしています。

その過程で感じたことですが、表現の手段は「話すこと」だけではないなと感じました。言葉で伝えるということはもちろんですが、「話す」ということだけにこだわらずにいろんな表現を駆使しながら「自分を表現する」ということが大事で、英語はあくまでもツールの一つだと思います。

バンクーバーの野球チームにて

バンクーバーの野球チームにて

興味があることは、10回行動して9回ダメでも1回チャンスがもらえればいいという気持ちで、臆さずにアクションすることを大事にしたいです。

『自分を上手に騙して英語をやる動機付けを作る』

カナダに来てYouTubeを通して海外生活のプロセスを発信し始めました(チャンネル名:わたVlog留学生トレーニー)。誰かにモチベーションを与えられたり、誰かのアクションに繋がるよう、後押しができることが目的です。英語を勉強する動機付けは何でもいいと思います。ポジティブな意味で自分の脳を騙して英語学習をすることは、メリットがありすぎる、と私は経験を通して感じています。

【一問一答】

  • 私にとって英語とは
    視野を広げるツールの一つ
  • オススメの学習ツール
    Netflixドラマ「フレンズ」「The Office」
  • 英語が不自由なくできたらどうなりたい?
    英語で自己表現をできるようになりたい
    アメリカのフィットネスで本格的なパーソナルトレーニングを勉強したい
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