未来への扉を開く、休学留学
休学して海外へ。
近年の留学は子ども世代からシニア世代と年齢層は様々です。また、社会人になってから改めて海外のカレッジ・大学へ進学や結婚してから夫婦で、家族で留学するというように、留学のカタチが多様化しています。
そして、大学を休学して留学をする「休学留学」も留学スタイルの一つとして注目されています。
休学留学の意義
「休学留学」と言うと、費用がかかる、同級生と卒業時期がずれる、就職に不利になる…というデメリットが聞こえてくるかもしれません。デメリットがあるとなかなか踏み出し難くなってしまいますが、逆に「休学留学」の価値を考えてみましょう。
言語・コミュニケーションスキルの向上
カナダでは英語・フランス語を使用してコミュニケーションをとります。言語の習得は国際化が進んでいる日本でも必要となり、コミュニケーションスキルは普段の生活や将来のキャリアにおいても必要とされるスキルです。
異文化経験
カナダ留学では英語圏のみではなく、その他の異なる文化や言語に触れる機会があります。新しい視点や価値観にたくさん触れ、それらを理解することは、自身の視野も広げていきます。
自己成長
異国の地で家族や友人と離れて生活することはもちろん、人との出会いからの刺激、困難に立ち向かった時の問題解決など、様々な面で鍛えられます。
ネットワークの拡大
カナダには世界中から多くの留学生が集まっています。カナダ人はもちろん、アジア、ヨーロッパ、南米と、知り合いの輪が広がります。
キャリアにつながる
留学の中で挑戦したこと、経験から学んだこと、英語力・専門知識・スキルの向上は帰国後の大学生活や就職活動に活かすことができます。
カナダ留学のメリット
・高い生活水準
世界的に見てもカナダの生活の質は良い。留学生であっても人権や平穏な暮らしが守られている。
・教育の質
州政府によって教育の質が維持されている。幼児教育から高等教育に至るまで、留学生を受け入れている学校は多数あり、選択肢が豊富。
・留学生に寛容
世界中から移民、留学生が集まっており、外国人の受け入れに寛容。温かく迎え入れてくれる。
・実現可能な費用
留学生であっても奨学金を設定している学校があったり、私立校ではプロモーションが適用となることも。
休学留学でできることは無限大
カナダは教育機関の数も豊富であれば、受講できるプログラムも豊富です。語学留学から専門留学まで、休学留学でできることは無限大。目標達成のためのプログラムや興味のある専門分野がきっと見つかるはずです。こちらではほんの一部をご紹介します。
語学留学
大学で英語の履修は必須でも、卒業後に使わないと忘れてしまうものです。学生のうちに英語・フランス語環境でしっかりと言語スキルを身に付けておくと、後にその言語を使用する場面で非常に役立ちます。また、ビジネスや医療など専門プログラムの受講も可能。TOEICのスコアアップにもつながります。
Co-op留学
日本で大学生のインターンシップというと、1日や夏・冬休みを利用した数週間が多いようで、内容も企業説明、グループワーク等、企業や職種について知るものが多いようです。Co-op留学ではインターン期間は実務を担うことになり、責任は重い分、実践的な職業経験を積むことが可能です。就学中はアルバイトができるため、現地での生活費を補いながら生活できます。
ワーキングホリデーは1つの国で一生に一度きり。休学留学に使うも良し、近い将来のために残しておくも良し。
留学生の声
就職前に留学を経験したいという強い思いから、通学する大学を1年休学してトロントに留学。
Yukaさんのストーリー
留学のカタチは人それぞれ。MYNDSは皆さんの留学をサポートしています。
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