BLI キャンパスツアー

カナダ留学を検討している方におすすめの語学学校BLIのキャンパスツアーに参加しました!
BLIはカナダ・ケベック州のモントリオールとケベックシティにキャンパスを持つ語学学校です。
モントリオール校では、これまで英語とフランス語の両プログラムが同じキャンパスで開講されていましたが、2022年に新しいフランス語キャンパスが設立されました。これにより、英語留学プログラムとフランス語留学プログラムをそれぞれのキャンパスで、より本格的な言語環境の中で学べるようになっています。
さらに、ケベックシティ校も新キャンパスへ移転し、より活気あふれる環境で学生を迎えています。今回はその新キャンパスをご紹介するため、BLI主催のキャンパスツアーに参加しました。
モントリオール英語キャンパス集合

集合場所では、日本人スタッフの方がお迎えしてくださいました。
日本人スタッフはモントリオール校を拠点としつつ、ケベックシティ校の学生サポートも担当されています。留学生活に不安を持つ日本人学生にとって、母国語で相談できる存在はとても心強いですね。
ラウンジでは軽食やお土産が用意されており、アットホームな雰囲気を感じられます。

英語キャンパス内を見学


授業風景

休憩時間にラウンジで過ごす学生たち

学生が自由に使えるパソコンが用意されています

教室毎に名前が付いており、それぞれカナダの都市名になっています。
留学している国の都市について知る良いきっかけとなりますね♪

フランス語キャンパスへ移動
モントリオールの英語キャンパスとフランス語キャンパスは徒歩約5分の距離。

新設されたフランス語キャンパスはモダンなデザインで、全ての教室に窓があり明るく開放感のある学習環境です。こちらでも、休憩時間には学生たちがラウンジで交流し、フランス語を活かした実践的なコミュニケーションの場が広がっています。


休憩時間にラウンジで過ごす学生たち

ケベックシティ新キャンパスへ移動
ケベックシティ校は旧市街(オールドケベック)のすぐ近くに位置し、観光名所やおしゃれなカフェ・レストランに囲まれた魅力的なエリアにあります。
新キャンパスは、かつてカナダの元首相ルイ・S・セント・ローラン氏の邸宅だった建物を利用しており、カナダの歴史的建造物として登録されています。


建物は一部がリノベーションされていますが、当時の趣を残した部分もあり、歴史とモダンさが調和した美しい学習環境です。




休憩時間にラウンジで過ごす学生たち

もともとが住居であったこともあり、温かい雰囲気が漂っています。



何とも贅沢な学習環境ですね。
それぞれの言語に特化したキャンパスで集中して学習できるBLI。各キャンパスとも立地が良く、カナダの歴史と文化を味わえる一方で都会の便利さも兼ね備えています。スタッフや講師の皆さんも温かく迎え入れてくださり、魅力溢れるキャンパスツアーでした。
◆おまけ◆ケベックシティ旧市街を散策しました♪
(写真:ケベックシティ ※できれば建造物の名前や通りなどを添えて → 取り急ぎ写真のみ)















モントリオール、ケベックシティへぜひ勉強しに来てくださいね!


