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CPF Toronto(@ILAC) 訪問レポート

2026年4月25日、MYNDSスタッフがILACで開催されたCPFトロントに参加しました。

CPF(Canadian Post-Secondary Fair)は、カナダ国内の大学・カレッジが一堂に会する進学フェアです。高校・語学・キャリアカレッジを持つILACが主催し、留学エージェントや進学希望者がカナダの高等教育機関の担当者と直接話せる貴重な機会となっています。MYNDSも今回のイベントに参加し、各校のブースを訪問してきました。

Fanshawe College

オンタリオ州ロンドンにある公立カレッジです。トロントから車で約2時間半という距離感もあって、日本人留学生の数はまだ少なく、英語環境に集中できる点が魅力のひとつ。就職直結型のプログラムが多く、卒業生の就職率の高さでも知られています。

アジアマーケットを担当するJake(写真右)は、長くFanshaweカレッジに在席しているため知識が豊富で、なおかつ日本人学生も親身になって対応してくれる心強い存在です。

Fanshawe Collegeのあるロンドン市は、ウェスタン大学を始め教育機関の集まる学生都市でもあります。学生が集まるパブやレストランも豊富で、とは言え都会過ぎないため、留学生にとっても安心して学べる環境と言えるでしょう。カレッジのプレゼンテーションでは、ロンドンエリアへの近年の大手カナダ企業の進出で、ここ数年で大きな雇用の創出が見込まれていることにも触れられていました。

MYNDSとしては、英語力のアップやカナダらしい生活体験にはやはり郊外の都市をダントツでおすすめします!

 

George Brown Polytechnic(旧:George Brown College)

Seneca polytechnicと並び、トロントのカレッジと言えば、ここ、というほど認知度の高いカレッジです。

トロントのダウンタウンに複数のキャンパスを持つ公立カレッジのため、特にトロントでの生活経験がある方は立地が良いGeorge Brown一択で検討されることも多いです。ホスピタリティ・調理系の専用施設が整っていることで有名で、都心立地を活かした就職サポートにも定評がありますが、近年は、IT系やヘルスケアのプログラムにも設備投資をしっかり行い、力を入れています。

カナダ大使館フェアで、昔のご担当者の通訳としてお手伝いしたこともあり、卒業生も多く輩出しているため、MYNDSとしても関係の長いカレッジです。今回はお部屋のブースはお持ちでなかったため、ご挨拶のみとなりましたが、2026年1月からGeorge Brown Polytechnicと名前を変えて再出発されたGeorge Brownに大きく期待しています。

George Brown Polytechnicについてはこちら

Langara College

バンクーバーにある公立カレッジで、大学編入に強い学校として知られています。日本人担当者がいらっしゃるということもあって、カナダのカレッジ進学を検討している方の中で、「聞いたことがある!」と思われる方も多いのではと思います。

今回はオンタリオ州トロントの開催ということもあり、BC州の進学システム、特に大学編入のシステムについては説明時間が多く取られました。Langaraでは、UBC(ブリティッシュコロンビア大学)への編入実績が非常に高いため、「カレッジからUBCへ」というルートを考えている方にとっては選択肢のひとつになります。

オンタリオ州とブリティッシュコロンビア州では、この大学編入や単位移行のシステムが少々異なるため、混乱してしまうと言う方も多いようです。ご不明な点は是非MYNDSにお問い合わせください。

Langara Collegeについてはこちら 

Centennial College

オンタリオ州で最初の公立カレッジとして1966年に創立された、歴史あるカレッジです。

トロント市内と郊外に5つのキャンパスがあり、工業・技術系のプログラムに強みを持ちます。Centennialカレッジは、アジアチームの仲が良く、フレンドリーでとても親身になってサポートしてくれる点が、MYNDSとしても安心できるポイントです。
Centennial Collegeについてはこちら 

 

Edvisor

留学エージェント向けの管理プラットフォームを提供しているサービスプロバイダーです。学校の検索から見積もり・出願まで一元管理できるツールで、MYNDSでも活用しています。CEOのJamesとは実に10年近いお付き合いになります。

語学学校それぞれに料金設定や、教材費を含むか含まないかで計算の仕方が違ったり、その時々で日本人向けの割引なども出ているため、料金は流動的です。留学相談では、なかなか全体の金額が見えて来ず、不安になるという方も多いでしょう。

MYNDSでは、Edvisorのシステムを使い、3つの学校の比較や、1日の授業時間ごとの比較などでもすぐにお見積もりをお出しすることができます。迷っている方はぜひお問い合わせください。

MYNDS×Edvisorのオンライン見積もりサービス

ILAC(主催)

カナダの語学学校を検討されている方は、一度はロゴをご覧になったことがあるでしょう。

今回のイベントを主催したILACは、バンクーバーとトロントにキャンパスを構える大規模語学学校です。世界90カ国以上から学生が集まり、国際色豊かで楽しく学べる上、留学生のニーズを知り尽くし、そのニーズに応えるための豊富な選択肢が魅力です。対面の語学プログラムやキャリアカレッジにとどまらず、オンライン(英語・フランス語)、パスウェイ(進学準備)、GAPイヤー、高校、クレジット(単位受講)など様々なプログラムが準備されています。

今回のCPFでは、その中でも、以下の2点が大きなニュースとして告知されています。カナダへのカレッジ進学を考える方にはぜひ知っておいて頂きたい情報です。

Joint Pathwayプログラム:ご存知の通り24年以降、カナダで学生ビザを取得するためにはPALという州の許可証を取らなければいけなくなりました。また、学校変更の際にも、新たなPALを取得しなければなりません。これは州全体、そして各学校でも数が決められており、場合によってはその学校への入学を希望していても、その年度に割り当てられたPALが終わると学生ビザが取得できない、ということになります。

Joint Pathwayプログラムでは、Jointという言葉の通り、進学準備の部分をILACが、そしてカレッジ本科の部分をカレッジが教えるわけですが、PALは、カレッジ側のものだけで学生ビザを申請することができます。これにより、複数の学生ビザ申請やPAL取得の手間が不要になります。全ての提携カレッジで利用できるわけではないため、ここからのILACのアップデートに注目しています。

Academic Pathwayプログラム:似たようなアイディアですが、こちらはILACが「直接」、提携しているカレッジのアカデミック英語部分を請け負うスタイルの提携で、現在は、アルバータ州のRed Deer Collegeと提携を結んだそうです。Red Deer Collegeの附属語学学校部門を請け負うのがILAC、という風に考えていただくとわかりやすいかもしれません。

これも先ほどと同様学生ビザはRed Deerカレッジから取得できる上、さきほどのJointとは異なり、学生の皆さんは直接Red Deer Collegeに渡航し、そこで英語(パスウェイ)+本科をどちらも開始することができます。今は提携カレッジが1つだけですが、今後増えていくと思われます。移民への競争率が年々高くなっている、ブリティッシュコロンビア州やオンタリオ州ではなく、まだ比較的チャンスの多いアルバータ州で挑戦しようと考えている方には非常におすすめです。

もちろん従来型のパスウェイ、つまり、トロントやバンクーバーで対面、またはオンラインでパスでプログラムを受けて、そこで始めて進学するカレッジを選ぶという方法も、来てみないとわからないと考える方には有効ですよ。

進学の方法がいろいろと変わっているため、迷われる方は是非MYNDSの進学カウンセラーにご相談ください。

ILACについてはこちら 

最後に

CPFトロントに全てのカレッジが参加するわけではないことと、参加している全ての学校とお話ができたわけではないため限られてはいますが、ご興味のある方、カナダのカレッジ進学について相談したい方は是非お問い合わせください。

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