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【2025年版】MYNDSカナダCo-op留学Q&A|進学ガイド

カナダCo-op留学の学習と就労プログラム解説
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Co-op留学Q&A(よくある質問と回答集)

カナダのCo-op留学は大学やカレッジ進学よりは比較的留学生が参加しやすいとして、とても人気のある留学のスタイルです。座学とインターンシップがセットになったプログラムで授業で習ったことを職場で実践、就労経験が積める、とても魅力的なプログラムですが、ビザの種類や就職について分からないという方も多くいらっしゃいます。この記事では皆さんからよく伺うCo-op留学についての質問についてまとめています。

▼Co-op留学についての基本情報は、こちらのページをご覧ください。

カナダCo-op留学の学習と就労プログラム解説

Co-opビザと調べても、取得方法が出てこない理由

Co-opプログラムを受講するために必要なビザは、学生ビザです。学生ビザ申請の際、学校からは「このプログラムは、Co-opにて就労が必要なため学生は、就労ビザも取得する必要があります」等、移民局に申請するためのレターを発行してくれます。また、学生ビザの申請の際にも、「あなたのプログラムはインターンシップなど、就労が必須となっているプログラムですか?」という質問が入っていますので、これにYESを入れて申請すると、通常、「学生ビザと就労ビザ」の2つの許可がおります。

上記の許可証を、入国時に紙のビザに切り替えるのですが、就労行為が一切認められていない「語学学校通学用の学生ビザ」とは違い、座学期間中は週24時間まで就労(アルバイトなど)ができますよ、との但し書きのついた学生ビザと、Co-op就労用に、学校を雇用主として設定された就労ビザの2枚が発行されます。申請方法などは「学生ビザ」とほとんど同じとお考えください。

在籍期間中はどのくらい働けますか?

Co-opプログラムにおけるフルタイムの就労(インターン)期間は、プログラムによって異なります。原則として、プログラム全体期間の半分以上が就学期間でなければならず、就労部分は全体の50%以下に制限されています。そのため、たとえば半年間の就学期間に対して、就労期間が半年の場合もあれば、3か月程度に設定される場合もあります。長期の滞在や就労経験を希望する場合は、それに見合った就学期間を設定する必要があります。

なお、ケベック州モントリオールでのCo-op留学の場合は、Co-op就労期間が4週間前後と比較的短めに設定されるケースが一般的です。これは、モントリオールがフランス語と英語のバイリンガル都市であることから、留学生が長期間のポジションを得るのが難しく、どちらかといえば実習(プラクティカム)に近い位置づけでプログラムが設計されているためです。

「Co-opプログラムであれば、座学期間と同じ長さだけ働ける」 という誤解を持たれる方も少なくありません。プログラム選びの際は、コース内容や就労期間の設定を必ず確認しましょう。

また、前述の通り、座学期間中でも週24時間までの就労(アルバイトなど)が認められており、学習と仕事を両立しながらカナダでの経験を積むことが可能です。

専門学校でCo-op(インターン)が含まれていないコースもありますか?

座学のみのコースもあります。その場合でも、通学期間中は前述の通り週24時間まで就労(アルバイトなど)も可能です。前項の通り、この場合の就労は、学習内容と全く関係ないお仕事でも大丈夫です。専門学習はしたいが、Co-opも含めると期間が長すぎるなどという場合などにおすすめのプランです。

Co-op留学は、カナダのどこでもできますか?

私立のキャリアカレッジ自体はカナダ各地にありますが、留学生にとってメリットの高い【座学+長期の就労期間(Co-opターム)】がセットになったプログラムは、全国どこでも提供されているわけではありません。実際には、留学生の多い大都市であるトロント、バンクーバー、モントリオールなどに集中しています。これらの都市は就職先も豊富で、Co-opに必要なインターン先を探しやすい環境が整っています。

一方、カナダ人学生を主な対象とするキャリアカレッジでは、学生が別途ビザを取得しなくても自由に働けるため、必ずしも「長期インターンが必須」というプログラム構成にはなっていません。そのため、座学のみのコースや、Co-op部分が任意であるプログラムも多く見られます。また、このような学校では留学生の受け入れ経験が少なく、ビザや就労サポートの体制が十分でない場合もあります。その意味では、情報が多く出ている学校を選ぶのが安心と言えます。

2024年から2025年にかけては、オンタリオ州(トロント)の私立キャリアカレッジに対する学生ビザの発給が大きく制限されています。より多くの選択肢を持ちたい場合は、バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)でのCo-op留学を検討するのも有力な選択肢です。

※重要※2024年1月22日~学生ビザに関する制限について
カナダ政府が学生ビザの発給制限を発表。1月22日以降の学生ビザ申請には各州政府からの認証レター(provincial attestation letter – PAL)が必要となりました。2024年3月末、オンタリオ州政府は州内の割当を発表し、キャリアカレッジ(主にCo-opプログラムを提供している私立専門学校)は割当から除かれています。このため、オンタリオ州ではCo-opプログラムをメインとした学生ビザの新規申請が難しくなっています。学生ビザ申請に関する規定変更が続いていますので、Co-opプログラムをお考えの方は事前にご相談ください。

Co-opの学校に学びたいプログラムがありません。どうすればいいですか?

Co-opプログラムは、英語で専門分野を学びながら、その分野で実際にカナダの就労経験を積めるように設計されています。これが留学生にとって大きな魅力となっており、主にビジネス、ホスピタリティ、マーケティング、マネジメントなどの分野で多く提供されています。

一方で、医療、チャイルドケア、公衆衛生、社会福祉、教育など、就労にあたってカナダ国内で資格や認定が必要となる分野については、短期間でのインターンを含めたCo-opプログラムが組まれていることは多くありません。また、会計、ヘルスケアアシスタント、美容、調理、ファッションなどの専門分野も、私立のCo-opプログラムでは選択肢が限られる傾向があります。

このような場合は、まず「学習内容を優先するのか」「カナダでの就労経験を優先するのか」を整理して考えることが大切です。もし希望する専門分野をしっかりと学びたい場合は、公立カレッジ進学も有力な選択肢となります。公立カレッジでは、州が管轄する教育機関として地域の産業や生活に直結する幅広い専門プログラムが提供されています。これらのプログラムでは、専門資格やカナダ国内でのキャリア形成に向けた学習が可能です。

ご自身の目的やキャリアプランに合わせて、適切な進路を検討しましょう。

公立カレッジなど進学全般についてはこちら

Co-opでの就労は有給ですか?

雇用条件によります。(次項目も合わせてご覧ください)

トロントではインターンは無給で、バンクーバーでは有給と聞きましたが本当ですか?

よくある誤解ですが、カナダ国内で制度として決まっているわけではありません。制度が違うのではなく、各州の労働法に違いがあるため、結果として受け入れ先企業の対応が異なるケースがあります。

カナダの労働法では、営利目的の企業が学生に対して業務をさせる場合、原則として対価(給与)の支払いが必要です。これが基本ルールです。ただし、州によっては「教育プログラムの一環として行われる実習(Co-op等)は労働とみなさない場合がある」と定めている場合があります。

バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州(BC州)にはこの例外規定がなく、基本的に実習であっても給与支払いが必要とされます。一方、トロントのあるオンタリオ州では教育プログラムの一部として承認されたCo-opは「労働法の適用外」となる場合があるため、企業側が無給や最低賃金以下の条件を提示するケースも存在します。

ただし、実際の雇用条件はあくまで企業と学生が合意する内容次第です。納得できない条件にはサインしなくても構いません。特にホスピタリティなど即戦力になりやすい職種では、有給のインターン先も多くあります。給与が発生して当然の仕事を無給で提示してくるような求人には応募しない判断も重要です。

また、BC州であっても、最初はボランティアや職場見学として経験を積み、後に正式雇用に繋がるケースもあります。これらは厳密にはグレーゾーンですが、自分が不利な条件で搾取されないよう、学校の就職サポートや第三者のアドバイスを活用しながら、慎重に雇用条件を確認しましょう。

Co-opのお仕事はどんなものでもできますか?

前提として、Co-opは就学プログラムに含まれる実務経験(インターン)の期間となるため、学習内容を活かせる仕事である必要があります。つまり、インターン先はどこでも自由に選べるわけではありません。学習内容がビジネスであればオフィス業務、ホスピタリティであれば接客業など、コース内容に関連した職種が求められます。インターン先の内容は学校の承認が必要となり、承認されない場合はプログラム修了要件を満たすことができなくなります。

また、ワーキングホリデーとは違い、Co-opプログラムに付随する就労許可は「就労先指定型の就労許可(Employer-specific Work Permit)」となります。ビザ上では、通学している学校名が就労先として指定されています。このため、学校に承認されていないインターン先でフルタイム就労を行うことは、就労許可違反(不法就労)となります。将来のカナダ滞在や入国にも影響する可能性がありますので、絶対に行わないように注意してください。

なお、座学期間中の週24時間までのアルバイトについては、学習内容に関連していない職種であっても就労可能であり、学校の承認は必要ありません。

仕事はどうやって探せばいいのですか

現地のカナダ人と並んで、就職活動に挑んでいただきます。200件、300件レジュメ(英文履歴書)を送ったという体験談も多く耳にします。こちらでは、応募しても返事がないことも多々あるため、諦めずに粘り強く応募しましょう。

また、多くの学校は、レジュメチェックや、求人情報の提供、模擬面接や、ネットワーキングイベントの開催などの就職サポートを用意しているので、うまく活用しましょう。

具体的な就職先はどのような所がありますか

例えば、Hospitality系(接客分野)のコースの場合、ホテルや観光スポットの受付業務は大変人気です。その他、日本での経験やスキルを活かしてネイルサロンや美容院で勤務されている方や、Co-op プログラムで磨きをかけた英会話力を使って飲食業での接客業務についている方もいらっしゃいました。

Business分野の場合、オフィスワークが多くなります。中にはマネージメント(管理業務)に携わっている方や、コース内容を活かし、広告代理店でマーケティングをされている方もいます。また、日系ビジネスや日本との取引がある会社などは、日本語や日本での経験を活かすことができるため、比較的就きやすいと言えます。

ホスピタリティやビジネスと一口に言っても、その中でも様々に枝分かれする分野なので、気に入った内容だが、コース内容から少しずれているお仕事が見つかった場合など、まずは学校に相談してみましょう。

もしインターンシップ(就労)先が見つからなかった場合はどうなりますか?

仕事が見つからないまま座学のみ受講し、その内容で受領できる証書などあれば、受け取りそのままご帰国される方も中にはいらっしゃいます。

就職活動は、他の留学生だけではなく、現地のカナダ人とポジションを競い合う必要があります。コース内容をしっかり学習することはもちろん、ご自身の経験やスキルを活かせるお仕事を見つけられるように頑張りましょう。

心配な場合はお仕事探しサポートが充実している学校を選び、サポートをフル活用しましょう。学校は通常お仕事の手配やあっせんをしてくれませんので、最終的にはご自身の力でご希望の仕事を得る必要があります。あっせんではありませんが、お仕事先確保を確約している学校もありますので、学校選びはご相談ください。

英語力はどのくらい必要ですか

学校やコースによりますが、入学に必要な英語要件としてはIELTS5.5から6.0程度が平均です。英語で専門的な内容を学ぶコースのため、英語力がない場合はプログラムについて行けず、ひいては就職も難しくなります。

英語力はあればあるほど良い、とお考えください。

費用はどれくらいかかりますか

学校やコースの長さによって大きく異なり、コースは数か月から長くて数年のものまであり、学校によっても大きく変わります。ご希望コースがお決まりでしたら、早速無料見積り(リンク)をご依頼ください。学校やコースを決めかねている場合は、ご希望、ご予算、スケジュールなどに合わせて最適のコースを無料カウンセリングにてご案内しますので、お気軽にご相談ください。

Co-opの就職先は州をまたいでも良いのですか

学校側がCo-op就労の条件として、学校のある「州内」での雇用を指定していることもありますが、カナダ国内の就労であれば良いと認めていることもあります。Co-opの就労先は、学校に内容を提出して、プログラム内容と合っているか許可をもらう必要がありますので、詳しくは学校のキャリアコーディネーターにご相談ください。

Co-op先がブラック(違法・契約違反)だった時はどうしたらいいですか?

差別的な発言をされている、極端に悪い労働条件で雇用されているなどの場合は、学校のCo-opのコーディネーターにまずは、相談してみましょう。州政府や労働局への相談が必要な場合があれば相談するか、入社後すぐに気づいた場合は、辞めてしまうのも手です。無理に続ける必要はありません。

クラスメイトが24時間以上働いていると言っていますが、本当に大丈夫ですか?

現時点では、カナダ政府が学生ビザ保持者の週24時間までの就労制限をリアルタイムで厳密に監視しているわけではありません。実際には、規定を超えて働いている学生がいる可能性もあります。特に、カナダとワーキングホリデーの協定がない国籍の学生の場合、留学生ビザの制度を利用して、実質的に就労を目的として渡航しているケースも見受けられます。

しかし、カナダ国内での給与支払いは全て記録が残ります。たとえば、雇用主が発行するRecord of Employment(離職票)、T4(カナダ版の源泉徴収票)、給与明細などがその一例です。万が一、移民局が調査を行った場合、こうした給与記録をもとに規定違反が発覚する可能性は十分にあります。規定超過による就労は不法就労とみなされ、将来のビザ申請や滞在資格に大きな影響を及ぼすリスクがあります。

カナダでは、ワーキングホリデー制度や卒業後の進学、就労ビザ、さらには永住権申請など、多くの滞在延長の道があります。何年も努力して積み上げた留学経験や就労経験を、超過就労などの違反によって失うことになっては悔やんでも悔やみきれません。将来の可能性を広げるためにも、規定の範囲内で誠実に働くことをおすすめします。

プログラム修了(卒業)もビザが有効であれば働けますか?

日本人の留学生の場合、プログラムの在籍期間に加えて1〜3か月程度の猶予期間を含めて学生ビザが発給されるケースが多くあります。そのため、学校の修了後も少しだけ学生ビザの残存期間があるという状況になる方もいます。こうした際に、在学中に働いていた職場などから「もう少し続けて欲しい」と声をかけられることもあるかもしれません。

しかし、学生ビザおよびカナダ移民局(IRCC)の公式ルールでは、「プログラム修了後は就労不可」と明確に定められています。学生ビザの有効期限が残っていても、学業が終了した時点で就労資格は終了となります。

カナダでは、ビザ管理は移民局(IRCC)、就労に必要なSINナンバー(社会保険番号)はService Canadaが管轄しているため、SINナンバー自体は有効なまま残ってしまうケースもあります。また、雇用主側も学生ビザや就労資格について正確に理解していない場合があり、「SINが使えるなら働ける」と誤解してしまうこともあります。

ですが、最終的な責任は本人にあります。移民履歴やビザ申請時に不正就労履歴が影響することもあり、たとえ「雇用主が認めた」「他の人もやっていた」としても免責にはなりません。プログラム修了と同時に就労も終了するのがルール上の正しい対応です。

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