トロントでも引き続きCo-op留学はできます!ESLと組み合わせて学生ビザ申請を可能に。
「24年の学生ビザ変更により、トロントではCo-op留学はできなくなった」と思っている方が多いのですが、決してそんなことはありません。現在学生ビザでカナダに滞在している方、そして、ワーキングホリデーやビジターでカナダに滞在中の方やカナダ国外の方でも学生ビザ申請可能=Co-op留学を実現する方法があります。
- カナダの大学・カレッジ進学に興味がある
- ワーホリで働きながら留学したい
- カナダで就職・移民が気になる
- Co-op、看護師留学など多数取り扱い
あなたに合った留学のカタチをご紹介します。留学のご相談は無料です。
目次
このような方におすすめ
・カレッジに入学したいけれど英語力が足りない方
・現在日本に居る/カナダにビジターやワーキングホリデーで滞在中。トロントでCo-op留学したい方
・カレッジへ直接入学できる英語力はあるけれど、カレッジプログラム受講前に英語の授業に慣れておきたい
これまでカレッジに直接入学している方はたくさんいますが、皆さん声を揃えて仰るのは、英語の勉強をもっとしておけば良かった…です。カレッジは英語そのものを学ぶ場所ではなく、英語で専門学を学ぶ場所です。授業内容をより理解するため、英語で考え、意見を言えるようになるため、入学できる英語力がある方であっても、カレッジプログラム受講前に英語プログラムを受講しておくことは意義があると言えます。
24年の学生ビザの変更とは
カナダに学生ビザで滞在・就学しようとしていた方々にとって、今年1月のカナダ政府の規定変更は大きな影響を与えました。
⇒2024年1月22日、学生ビザ発給数の制限について
・学生ビザ発給数が制限される
・学生ビザ申請に州の認証レターが必要となる
※カナダ国内に居て、学生ビザの延長をする場合は認証レター不要
留学生のカナダでの生活水準を保つため、手続き手順の不正行為を防ぐため、そして学校が良質なサポートを留学生に提供できるように講じられた策です。
「学生ビザを取るのが難しくなった」とイメージする方もいますが、カナダの教育水準を維持・向上する上での規制変更ですので、留学生にとってはプラスに考えることができます。
オンタリオ州の配分
オンタリオ州は他の州よりも人口が多く、配当も多いのですが、教育機関への配分は州の労働市場をもとに今必要としている人材(医療、技術、STEM等)を育てる教育機関へ大きく配当されています。このため、専門性が高く、卒業後に就労ビザ(PGWP)で働くことができる公立カレッジ・大学96%となっています。残り4%は語学学校、私立大学などで、残念ながら私立専門学校(Career College)は配分がないとされました。
卒業後はPGWPの申請ができないCo-op留学は不利?
そもそも留学の目的は人によって異なります。日本人留学生の中には留学を日本での就職に活かしたい、海外で就労体験をしてみたいと考える方も多いです。
ところが、日本でのインターンシップは1日などの短期で完了するものがほとんどで、長期的に学生として職業経験を積むことがあまりできません。また、ほぼ新卒向けです。
カナダのCo-op留学はグローバル環境で英語力を磨きながらインターンができるため、日本ではできないような経験を積むことができるでしょう。”グローバル化””競争社会”と言われる現代において、国際社会の中で学び、その知識と経験を日本帰国後に活かすことには皆さんにとっても、日本にとっても意義があることです。
こちらの記事でご紹介のトロントCo-op留学について、詳しはMYNDSまでお問い合わせください。
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