北米で最も古い都市のひとつである【ケベックシティ】
フランス文化が溢れる城郭都市ケベックシティへ留学しよう!
ケベックシティはフランス語圏としてカナダの中でも独自性を持つケベック州の州都です。16世紀から17世紀にかけてフランスによるケベック開拓がはじまり、この地域はフランス植民地として栄え、現在でも街の至る所にフランス様式の歴史ある建造物が立ち並んでいます。その歴史と美しい外景から、ケベックシティの旧市街地全体が1985年にユネスコによって世界文化遺産として登録されました。ケベックシティは、ヨーロッパを彷彿とさせるロマンティックな空間で、街中には多くの坂道があり、坂の上から見る夜景は目を見張ります。街そのものはコンパクトにまとまっているので、自分のお気に入りのカフェやお店を見つけるのも楽しみのひとつにできます。
また、ケベック州の公用語はフランス語であるため、街の標識や看板、メニューなどはほとんど全てフランス語で表記されています。ダウンタウンや観光地である旧市街地では、多くの方が英語を話せますが、街ではフランス語が飛び交っているので“本気でフランス語を勉強したい”という強い意志のある留学生におすすめの街です。
ケベックシティは圧倒的に日本人が少なく、フランス語だけを集中して勉強したいという学生にとっては最適の環境です。フランス文化が色濃く残る世界文化遺産の街へ皆さんも留学をしてみませんか?こちらでは、ケベックシティの語学学校の特色を一覧でご紹介いたします。