こんにちは、MYNDSディレクターのMerumoです 2019年11月1~3日にアメリカ・ボストンで開催されました、ボストンキャリアフォーラムに参加して来ました。 ご存じの方も多いと思いますが、世界最大の日英バイリンガルのための就職・転職イベントで、200社を超える企業が世界中から集まります。 ウェブサイトはこちら 参加対象者(2019年) 日本語力、英語力共に少なくとも初級レベルをお持ちの方で以下のいずれかの条件を満たす方: ・日本国外の大学の学士又はそれ以上(修士、博士等)の学位をお持ちの方、又は取得予定の方 ・1年以上の交換留学経験をお持ちの方で日本の学士又はそれ以上の学位をお持ちの方、又は取得予定の方 ・留学経験をお持ちの職務経験者や海外での職務経験をお持ちの方 ということで、決して海外の大学などに進学した方だけではなく、留学経験のある方も応募できるポジションがあります。 弊社MYNDSを利用して留学された方の中にも、「最初からボスキャリに行くつもりで用意して来ました!」という方や、「こちらに来てから知って、企業研究のために行ってみました」という方も多くいらっしゃいます。また、実際に見事、運命の会社に出会って内定を勝ち取り就職を決めた方もいらっしゃいますよ。参加者は、トロント・オタワ・モントリオールなど東部で留学される方だけではなく、ビクトリア・バンクーバーなどからわざわざ参加される方も多いです。 国内・グローバルで活躍する名だたる会社が名を連ねていることもあり、かなりの緊張感ですが、特筆すべきは、会場の約半分ほどのスペースが、白い幕のはられた個別ミーティングブースであり、そのほとんどが初日から稼働している、ということ。どういうことかというと、つまり、フォーラム1日目から既に面接を受けている方がいる・・・、ということは、事前に選考を進めていることがほとんどである、ということです。もちろん、当日の【Walk-in歓迎】と書いてくれている会社さんもありますが、1日目の午後、2日目ともなるとその数はどんどん減って行きます。また、企業ブースの前には面接希望者用のトレーが置かれており、希望者は履歴書を入れて行くことができるため、多くの学生さんが大量の履歴書を持って参加します。また、その結果も1日目午後、2日目にはどんどん出て行きますので、2日目午後・3日目ともなると […]